叔父と甥っ子の連携プレーは成らず  相馬港市場前 | おどやんのゴルフ日記

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主にゴルフのブログです。思ったことやを勝手気儘に書いているので、不適切な言動も見受けられるかと思いますが、ご了承下さい。


土曜日は会社の休みの人達と話をして、相馬市に釣り&BBQに行く事になりました。

先に相馬市に行って釣りをしていた隆弘君と相馬市のヨークベニマルで待ち合わせをして、BBQなどの買い物です。

マー君、ポテトチップスが食べたいようで、膝の上に置いておきました。



しかし、大笹生の正次は芸達者だなぁ。

これはみる人がみたら問題になっちゃう動画ではないのだろうかと思いつつカメラをまわします。

ベロまで出して、まず笑わせてくれます。




これは正次が恥ずかしいのか、車椅子を押してる齋藤君が恥ずかしいのかわからなくなりますね。

撮ってる意外は他人のフリをしてそばに寄らないようにしてました。笑

通っていく人も『やっぱりな』的な顔をして正次を見ていたと思います。




ベニマルを出て直ぐの所の肉屋が美味しいというので寄りました。ここのメンチカツ、超美味しかったです。唐揚げもそこそこ。それと、今回は諦めましたが、『モツ煮』もグラム売りをしていて煮込んであって美味しそうでした。隣に食堂もやってるそうで、ここは1度来てみたいと思う店でした。



今回の釣り場、市場の奥の防波堤です。

ここは最近よく来る所で、隆弘君は南相馬が現場なので帰りに毎日寄って、夕方釣りをしてから帰ってるようです。木曜日も40センチくらいの鰈を釣り上げてSNSにあげていました。




スポンサーの常務に前日にお金を渡されていたので皆んなで買い物をして、松川釣具店で常務と待ち合わせをして、現場にきて、早速焼き方が始まりました。焼き台や炭は隆弘君が用意してきてくれました。ご苦労様でした。




常務は30分もいれなかったかなぁ。

電話がかかってきて、のんびり昼寝する事も出来ずに帰っていきました。ご苦労様でした。




隆弘君の竿が引き、リンリンと鳴ったので知らせると、どうせフグだべとの事。予想通り、クサフグでした。パンパンに膨れ上がって可愛いです。

しかし、このフグは厄介なんですよね。

皮は強毒、内臓は猛毒ですから、なんにもならない魚です。虎河豚であれば、美味しいんですけど。




皆んなが青イソメを餌にして餌釣りをしている時、僕は1人でずっとコチ狙いのジギングをしてました。底に着底させて、誘うように巻いていく

これの繰り返しです。地味にずっとこれの繰り返しです。




大笹生の正次さんは僕がそばにいないとにこやかな笑顔で談笑しています。比較的怒らない人達の前ではヘラヘラとしています。

この馬鹿は、隆弘君に釣竿を貰っていたので、釣りが決まった時に、持ってくるように言って、わかったと返事したのに、持ってこなくて、隆弘君に怒られてましたね。そりゃそうだ。釣具屋で釣り竿を買えと言われてましたが、慎之介君が沢山、竿を持ってきたから借りれば?と言ったら、ハイと返事はしたものの、一向に借りる気配はありません。所詮、口だけの男です。




そんな正幸のザマを見ながら、僕は黙々と投げていましたが、とうとうヒットです。

かなり引きます。マゴチです。当たりでわかりますが、今までにないマゴチのあたり。

いやー、でかかったです。凄い嬉しくて、動画を回して貰って、タモに入れてフィニッシュ‼️といく訳がなんと、甥っ子の慎之介君、上手くタモにいれれず、バラしてしまいました。これは正直凹みましたね。ガクーンと肩の力が抜けました。

あーあ、何やってんだよ。怒鳴りちらしたい気持ちをグッと抑え、また、コチを狙ってジギングの繰り返しです。



隆弘君の竿にワカメがかかりました。潮が流れてるのかなぁ。この後、イシモチを釣ってました。

イシモチは回遊魚なので同じ所に投げてまた釣って欲しかったですが、その後は当たりがありませんでした。




正幸君、とうもろこし🌽は子供の頃に食べた以来食べた事がなかったそうです。

美味しいと食べてるのはわかるのですが、とても汚い食べ方だなぁ。歯がないので仕方ないんでしょうね。博君に豚喰いと言われてましたが、豚🐖だってもう少し綺麗に食べますよ。



段々の陽が落ちてきて、ゴールデンタイムも終わりそうです。陽が落ちたらコチ狙いは諦めるしかありません。光ジグを使って太刀魚を狙えると甥っ子に教えられましたが、正直、さっきバラしたマゴチのショックでジグを変えてまで投げる気力は持ってません。笑

暗くなると同時に僕はひと足先に竿を仕舞いました。




夜釣りに移行して、長谷川君が穴子を釣りました。久し振りに釣りに来て、ヒットしたので喜んでいました。良かったです。やはり釣れないと面白くないですから。



ただ、博君の投げた竿の糸とおまつりしていたようです。おいおい、竿、ちゃんと見ておけや!と長谷川君の文句が聞こえてきたとか、こないとか。後、アナゴは釣れたのは嬉しいけど、仕掛けをグチャグチャにするので厄介な魚なんです。




泳いできたダツをタモで掬いました。甥っ子が。

ダツは美味しくない魚と言われていますが、内臓を取り除き、24時間寝かせると美味しくなると言われています。3日以内ならば刺身でもいけるそうです。小骨が多いらしいですが。

これは誰が持ち帰ったのかなぁ。博君かな?




それから、泳いできたコウイカ?アオリイカ?をまたもやタモですくって取った慎之介君。

そのタモの技術があって、何故俺の釣ったマゴチは取ってくれなかったのか、、、。

悔やんでも悔やみきれないとはこの事です。

このアオリイカは、早くに帰ってしまった常務の為に、この場で締めて、次の日に魚屋で刺身にして貰って、刺身にして貰ってから持って行かせました。後からとれた渡り蟹の味噌汁と一緒に食べたようで、美味しかったとLINEを貰いました。




アナゴが釣れるようになって俄然ヤル気を出す人達。しかーし、残念ながら齋藤ちゃんだけは今回もボウズでした。やはり君はサビキでないと駄目なのではないかい?サビキの齋藤の異名を持っていたのだから。その後、お祭りばかりするので祭りの齋藤になったけど。笑





焼き場を任された正次。しかし、このヤロは満足に言われた事が出来ないので有名です。

この時も、焼いてる途中に何かをして、焼き鳥を焦がしてしまいました。なんだかんだ言って、この冷凍焼き鳥は手軽に美味しく食べれるので、皆んなにも人気の食べ物なんですが、それを焦がすなんて、、、、。自宅から水道水🚰を持ってくるくらい節約をする癖に、他人の物だとぞんざいに扱うのは何故なのでしょうか。






博くんの投げていた竿を上げたら大きなアナゴがついていました。釣ったと言うよりは付いていたと言った方が正解です。ただ、これが良型の良いアナゴでした。これは美味しいですよ。

餌もなくなったので終了です。ただ、いつの間にか22時頃になっていました。



皆んな竿を仕舞い最後に渡り蟹を取りにいきました。


ライト🔦で海を照らすと壁に沢山の渡り蟹がいるのです。それを長いタモを使って取るのですが、そこで最後の事件が待っていました。

慎之介君がタモですくった蟹🦀を広い所に置き、それを手で掴んで袋に詰めるのですが、捕まえる正次君、なんと渡り蟹に挟まれました。渡り蟹のハサミは大きいし、力も強いのでかなり痛いです。挟まれた正次、『いてててて、ウギァー、ウギャー』と殺されるんじゃないかというくらい大声で叫んでました。確かに痛いでしょう。見るに見兼ねたので、カニのハサミを手で力任せに広げて指を取りました。開こうとすると、カニも挟む力を強くするし、かなり痛かったと思います。幸い血は出ませんでしたが、危うく指を詰める所でした。☝️。しかし、笑い事ではないけど、正次の叫び声が凄くて、笑えてきました。なので、その後から蟹を掴むのもかなり慎重になっている正次です。本当は挟まれてる所の動画が欲しくて、ずっと動画を撮ってましたが、残念ながら挟まれませんでしたね。笑



この渡り蟹のハサミですから、ヤロも殺されるような声を出す訳です。笑笑😆

この渡り蟹は観賞用で海水と共に持ち帰ったものです。ペットボトルに予備の海水も待ちました。

他の渡り蟹は皆んなで分けて、味噌汁にして食べました。


色々とハプニングはありましたが、楽しいBBQーバーベキュー左バーベキュー真ん中バーベキュー右&釣り🎣となりました。


またやりたいと思います。今度は釣った魚はバラさないように、それと、蟹を取る時は直ぐに動画撮れるように準備したいと思います。