『旅する台湾茶會』~お茶席~第2弾
鳳梨酥の生地を寝かす時間を使っての
1回目のお茶席では台湾を代表するお茶
梨山烏龍茶をお楽しみ頂きました。
お茶菓子は、台湾のピーナッツを使った
『花生酥糖(ピーナッツおこし)』
大きなピーナッツが香ばしくてきっちり詰められ、
柔らかすぎない麦芽糖と絶妙なバランス!
ラードや防腐剤を一切を使わず、ピーナッツと麦芽糖だけで
作っているのも魅力のひとつです
箱がレトロで、とっても可愛いくて人気でした
2席目は、鳳梨酥の焼き上がりに合わせて
少し焙煎の利いた奇蘭烏龍茶をお召し上がり頂きました!
昨年の秋に、1回焙煎したお茶で
台湾の老師の元で、丁寧にじっくりと作られた烏龍茶です
台湾の花布を使い、台湾カラーをモチーフにした設えになっていますが
前回2月に引き続き、ご参加頂いた方もいらっしゃったので
茶譜もお茶席もほんの少し変えております。
そして台湾シリーズが大好評のため、秋に再度開催致します。
1.私も鳳梨酥作りたかった~の声にお応えして⇒11/1(土)
2.焼き小籠包作ってみたいです!に声にお応えして⇒11/9(日)
予定を空けて、お待ちくださいませ。