今日は子供たちのみ義実家にお呼ばれ。
明日まで帰ってこないので、明日の土曜は久々自由時間だ!
(金ないから)セルフカラーで朝から白髪染めしよう、その間に副業もやって、気が向いたときにダラダラしよう!
と今日の仕事中、明日の計画を立てながらウキウキしていた。
日が落ちたころ子供を義実家に送りとどけ
ひとりで帰宅。
シャワーを済ませた夜8時前、旦那が帰ってきた。
帰ってくるなり
「寒気がする。のどが痛い。体調悪いから今日は早く寝る」
とのたまった旦那。
旦那は普段から自己管理がなっていないので
毎年2、3回は発熱している。
熱を測ったり
「ふぅーーー」と大きなため息をついてみたり
恒例のしんどいアピール。
「明日休み取ったわー」
と旦那。
嘘でしょ。
やめてよ。
あんたがいたらせっかくの自分だけの休日
全然自由ないじゃん私。
てゆーかコロナじゃないでしょうね?
せめてマスクくらいしろよ。
「咳は?マスクしてね。」
と言ってみたが、する気はないらしい。
うぜえ
寒気がするからと言って
風呂に湯を溜めだした旦那。
肩まで浸かれるほど、たっぷりと贅沢な湯に浸かっている。
よほど温まったのか、風呂上がりは裸に扇風機直当て。
何のために温まったの?
湯冷めするじゃん。
その後寝室の窓を開けだし
上半身裸のサモハンキンポーみたいな格好で
掛け布団もかけずイビキをかきはじめた。
ねえ、そういうとこなんだよ。
自己管理がなってないの。
以前婦人科系の持病を患っていた私は
ヘモグロビン5.0という重度の貧血だった。
布団の上げ下ろしですら息切れを起こしていた私に
「相変わらず体力なさすぎ。もっと鍛えろ」
と言い放っていた旦那。
私が子供にインフルうつされたときも
39度越えでフラフラのなか、家事育児に、帰ってきた旦那の世話、夜中の授乳とオムツ替え
とうていかわってくれるはずのない旦那なので
ひとりで頑張った。
翌朝はどうしても起きられなくなり、旦那弁当と朝ごはんを作れなかった私に
「てめぇは楽でいいよな!!」
と捨て台詞を吐きましたね。
そしてドアを勢いよく閉めて出て行きましたね。
あのときのことも
そのときのことも
お前にしんどいアピールされるたびに思い出すんだよ
過去にされた仕打ちは絶対に忘れないからな
同情する気持ち、介抱してあげたいという気持ちがどうしても湧きません。
それよりも、明日の計画を全て台無しにされたという気持ちが強いです。
こんな私って、思いやりに欠けるんでしょうかね。
