行ってきました!
とにかく明るい性教育
「パンツの教室」。
性教育について学ぶことに、
若干の戸惑いはありつつも、
とにかく明るかった♪
というより、明るい気持ちになれた!!
家庭で性についての話題を出してもOKなのね!?って思えました。
さて、
私がこの体験会に参加しようと思ったきっかけは、
「性」についてあまりにもノーマークだったからなんです。
わが家は男の子2人兄弟なので、
まさか私に出番があるとは思わなかった!!
まあそこは、
学校がさら~っとなんとか伝えてくれて、
後は主人がフォローしてくれて、
それでよしっ♪
そんな風に思ってました。
でもね、
よく考えたら「性」って「命」に密接することなんだよね。
そこ、もし私にも出来ることがあったらいいじゃない!?
後ろめたさとか、
いやらしさとか、
そんなネガティブな感情から抜け出して、
あなたが生まれてきたことはこんなに素敵なことなんだよ♡
って、
胸張って言えるお母さんになれたら最高よね
で、そんな思いで体験会に行ってみたのです
でもこの体験会、実際にはもっといろんな事を考えさせてくれてね、
うちには関係ないと思っていた
「性犯罪」のこと。
まだまだだと思っていたら、
わが家もドンピシャその年齢に当てはまること。
知らないことが、
どんなに怖い事かということ。
「性」についてママと話せることが、
自分を、人を、大切に思える気持ちにつながること。
そして、
最高の「勇気づけ」になること。
あっ、これ全部、ママが知っておいて損はないよね!?
と思ったのです。
さて、
私も含めほとんどのお母さんが思うのは、
「性教育の必要性はわかった!
でもそれをどうやって伝えるの?」
ということ。
そのとってもわが子には伝えにくい「性」のこと、
パンツの教室では子どもへの伝え方まで学べそうです!
(今日は体験会だったのですが、ちらっと教えていただけましたよ♡)
性教育は、
学校ではあんまり教えてくれないんです。
そして家庭でだって、
私たちは教えてもらってないですよね?
でも、
性教育は「命」につながる大切な教育。
やっぱりさあ、
私が知ってなきゃ!!
伝えなきゃ!!
いったい誰が子どもたちに伝えるの??
私も子どもたちに、
「あなたは大切な存在なのだ」と、
胸をはって言えるお母さんになれたらいいな♡
それから、
自分を、大切な人を、思いやれる子どもたちが増えると嬉しいな♡
そんなあったたかい気持ちにすらなれる「パンツの教室」。
まさか、
まさか性教育でそんなことを考えるようになるなんて思ってもみませんでした(*^_^*)