アンリ・リヴィエール(1864-1951)が19世紀末に描いた作品。
浮世絵と言っていい日本的な絵です。
ご覧の通り浮世絵に影響を受けています。具体的には、風景画の絵師、北斎・広重の二人と見られます。エッフェル塔の三十六景とは富岳三十六景を連想させるネーミングですね。
パリ万博当時のジャポニズムも大変なもので、フランスを始め各国に浮世絵が流出しました。しかし、質は様々でした。貧乏画家の皆さんは、やっと手に入れた粗末な浮世絵を真似て和洋折衷の作品を生み出しました。有名な一人がゴッホです。
422枚中8分24-25秒の一枚に最も顕著な影響が見られます。
パリでは林子平という有名な画商が浮世絵を扱っていました。そのため、現在でも浮世絵は各国の美術館に所蔵されています。火事も多くそれほど評価されなかった日本より管理が行き届いていたとも言えるでしょう。
にほんブログ村
手持ちの動画を3Dに!! 「動画一発3D変換 MakeMe3D」