裁判官の人情お言葉集
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弁護士を目指していたライターの傍聴体験に基づいた書。


冒頭から「脱獄囚、裁判官になる」という驚くべき実話が紹介されている。


銀行員から身を持ち崩し、強盗・窃盗を繰り返し、「懲役終身」となったが脱獄、その後名前を変えて上京。東京法学校で勉学に励み判事登用試験(司法試験)に合格して裁判官になる。その後、前科がばれるが、時効が成立していた上に脱獄についても不問に付され無罪となる。その後、印判彫刻業を営んでいたということです。


波乱万丈ですね~。


これは例外中の例外で、日本の裁判官は清廉潔白な人が多く、したがって、罪を犯し刑に服す人に対する人情味のある言葉も出てくるという話です。


被告席で聴くと身にしみますが、できれば罪を犯す前に読んでね(^_-)-☆


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