息子は幼児期から精神面も運動面も成長ゆっくり目の子でした。
慎重な性格も相まって、公園の大型遊具で1人で遊べるようになったのも、周りに比べると遅かったです
学校の体力テストの結果が低学年の頃はD判定だったので、柔軟や腹筋運動、ボール投げなどの練習をしたところ、今年のテストではB判定だった!と嬉しそう〜〜に報告してくれました
苦手意識があった水泳も、泳げるようになって自信がついたので水泳の授業が待ち遠しい様子でした
勉強もスポーツも、元々の能力が高くて更に頑張れる子は、沢山の子供の中でも目立って輝いて見えます。
息子の様に、あまり出来なかった事が、少し努力した結果「そこそこ出来るようになった」というのは、全く目立ちませんが、
本人にとっては、すごく大切な事かもなぁと・・・思います。
これから先もずっと「苦手な事でも、少し頑張ればそこそこ出来るはず。」という根拠の無い自信みたいなものを持ち続けて欲しいです。