こんにちは〜!


次の条件練でおどりんちゅでの練習が最後って思うと本当に時の流れって早いな〜、自分が引退か〜て思ってるイエガーです。



私にとっておどりんちゅは、
「成長」できた場所、「勇気」をだすことがでした場所でした。


私は9代目の時に1年間会計局に入っていて、会計局に入ることも自分にとっては勇気のいることでした。


自分に出来るのか不安だったし、大学が忙しいのに両立出来るのかも不安でした。

不安すぎてやるという決断をするのになかなか勇気がでませんでした。

でもやってみないと分からないし、とりあえず頑張ってやってみようって思ってやりました。


実際のところ会計局をやった1年間は忙しくて、後悔したことも辞めたくなったこともありました。

でも続けることが出来たのは、おどりんちゅのために頑張ってる人がいたり、他にも色々なことを頑張ってる人がいたからです。

だから自分も最後まで頑張ろうって思えたし頑張ることができました。


後悔したことも辞めたくなったこともあったけど、多分私は会計局に入ってなかったらこんなにも成長してなかったと思う。


踊りの面でも最初は楽しく踊れればいいかなってだけ思ってました。

でも上手に踊れるように頑張ってる人の姿を見てたり、おどりんちゅについてこんなにも考えている人がいるんだって知った時に自分も上手に踊れるようになりたい、成長したいって思うようになりました。


それからは練習後残ってたくさん練習した時もありました。

その姿を見てくれてた先輩からは、上手に踊れるようになったねって言ってもらえてすごく嬉しくて、その時に気持ちの面でも踊りとか他の面でも少しは成長できたかなって思いました。



あと個人的にレスポンスとか掛け声言うのとか苦手で1年生の時は全然できてなかったんだよね。


苦手な人からするととても勇気がいることかもしれないと思う。

でも勇気をだしてレスポンスとかするとすごくいいことがあると私は思うのね。

練習の時に補正で直さないといけない部分があった時に言葉で発することでより理解することが出来るし、意識するようになるから振りも直って踊りも成長できるようになるなって思う。


他にも成長できたり、身につくものはたくさんあると思う。


たとえ小さなことでも勇気をだして挑戦したり何かをやることは大切だなっておどりんちゅで学びました。

担当やったことも局に入ったことも全部私にとっては勇気をだしたこと。

人前で話すのとか苦手だけど勇気をだして挑戦したからこそ少しは人前で話せるようになったし成長できた。

勇気をだしてなかったら何も変わってなかったし、逆に後悔してたと思う。

だから私は勇気をだしてやってよかったと今は思うかな。


実習とか色々なことに追われてて大変な時期もあったけど、大変な中でも頑張ったからこそ感じられたものもあるし、考えることもできたし、見れた景色もあった。



何よりもみんなと踊るのが本当に楽しかったな〜!



おどりんちゅに入って色々なことを経験できて、最高な景色をたくさん見れてすごく楽しい2年半でした!おどりんちゅに入って本当に良かった!!




最後のドリームもみんなと楽しんで最高な景色が見れますように!
2年半ありがとう〜!



イエガー