TEN - The Entrepreneur Network | Odo Consultant

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香港と日本の橋渡しをお手伝いするコンサルタントが気楽に気ままにつらつらとぉ

先日コンベンションセンターで行われたEntrepreneur Day(その時のブログはこちら )で発見した団体TEN。 The Entrepreneur Networkの略で起業家達が集まってボランティアで運営している起業家達のための団体。ホームページをみてみたら、なかなか良い活動をしているなぁ~と思い、早速次のイベントへ参加。歩く


活動は月1で第3木曜日と決まっていて、ネットワーキングの時間とスピーカーのレクチャーが主。会員費も年間300㌦とお安く、これなら時間的にも経済的にも負担にならない!と思い、早速会員登録してきちゃいました。イオンカード


場所はSOHOのバー。スロット


Odo Head Spa  (www.odo.com.hk)


開始時間ちょと前にいったら、まだ誰もきておらずガラ~ン。し~ん


Odo Head Spa  (www.odo.com.hk)


時間がたつにつれ、ドンドン人がきて、あっという間ににネットワーキング開始!すでに起業家もしくは近い将来起業家の人たちばかりなので、かなり積極的!話す

Odo Head Spa  (www.odo.com.hk)


ネットワーキングの時間が終わり、次はレクチャーの時間へと突入。マイク

MCの方が場をしきりはじめました。(写真が暗くてすみません)


Odo Head Spa  (www.odo.com.hk)


レクチャーが始まりました。今回は中国から商品を輸入すること20年以上の経験を持つバイヤーの方が中国と取引する際の注意事項みたいなものを話してくれました。先生


Odo Head Spa  (www.odo.com.hk)

今回のレクチャーの中で印象に残ったのがこちらコチラ


中国で生産する場合、アイディアを盗まれないためには、どうしたらよいか?この問題は誰しもが直面しているるらしく、かなり痛い経験をした人が多いようです。どんなに優れた物を考えたとしても、自分が作っている間に、アイディアを盗まれて自分より先に市場に出回してしまう・・・・・コピーが上手な中国。どうやったら対抗できる???ドロ


経験者たちのお応えは以下のようなものでしたコチラ


うさぎ先生プロトタイプは中国で作らず、多少値が高くても香港で作る。

うさぎ先生部品は別々の工場で作り、最後に更に別の工場で仕上がらせて出荷する。この際、気を付けたいのは、それぞれの工場がどんな商品のどの部分を作っているかわからない状態にしておくべきということ。

うさぎ先生部品ができたらまず自分のところに送ってもらい、工場同士がつながらないようにするとよい。

うさぎ先生商品を大きいディストリビューターに卸すと、そこが顔をきかせるので、他は怖くてコピーしない傾向にある。


ということでした。

いやぁ~、中国って何でもアリなんだぁ~って思っていたものの、レクチャーを聞いて、更に恐ろしい!って思った次第です。ガクブル



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