香港、中国本土向けのウェブマーケティングのセミナーに行ってきました。 | Odo Consultant

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先日、友人に誘われて、香港、中国本土向けのウェブマーケティングのセミナーに行ってきました。歩く


場所は日本人倶楽部で50名までの抽選制。一応あたりまして、めでたく参加となりました。。。。ラッキー


Odo Head Spa  (www.odo.com.hk)


2部構成になっていて、第一部はマクロの視点から、第2部はもう少し詳しくといった内容でした。いろいろと盛りだくさんの内容だったのですが、いくつかご紹介・・・・コチラ


akn香港は人口約700万人のうち500万人がインターネットユーザー、70%ぐらい。中国は人口約13億のうちユーザーが5億人とまだ40%。どこの国もだいたい80%ぐらがインターネットユーザーになる統計がでているらしく、中国はまだまだ、これからも絶対数としては伸びる可能性がたくさんあるとのこと。


aknどこの国も(香港含め)、だいたいユーザーは10代から50代ぐらいまでイーブンに分布されているが、中国の特徴としては15歳から24歳のユーザー比率が高いこと。


akn香港はソーシャルネットワーク(フェースブック)をみたり、検索したりに使っているのに比べ、中国は音楽を聴くのが一番だった。これは私もびっくり!びっくり!なるほどね、無料で音楽が聴ける手段なのねぇ~。


akn以前はコンピューターが主流だったのが、最近ではスマホやタブレットの出荷集が上回っているとか。よって、これからはモバイル対策も多いに必須。


akn以前の購買行動というのはAIDMAで(Attention注目, Interest興味 Desire欲求, Memory記憶 Action購買)、.それに対応する広告はマスに語りかけるパッシブ型(テレビの宣伝みたいに)だった。  でも最近の購買行動は変化してきておりAISAS(Attention注目, Interest興味, Search 検索, Action購買, Share共有)。ということでこういった行動に対応する宣伝は興味をすでに持っている人たちへの積極的宣伝(インターネットマーケティング)が効果的だそうです。


確かにねぇ~、自分も前はどうやってものに興味を持つかっていったら、テレビの宣伝みたり、雑誌とか街中の広告みたりだったのが、今ではあれ?って思ったらまずインターネットでサーチしているものねぇ~。そして買ってよかったもの、試してよかったものとかって確かにフェースブックやMIXIなどで友達に話しているものねぇ~。顔・伏せ目


そう考えると、インタネットマーケティングの大切さもわかるし、フェースブックやLinkedinなどの共有するスペースでも活動必須ってのも納得できるよねぇ~。うんうん


でもさ、どれだけ費用対効果ってあるんだろう??ものによっちゃぁ~、1クリック数千円にのぼるらしい(検索エンジンなどが儲かるわけだ!高)。ん~ん、マーケティングっておもしろい!pink


今日も読んでいただきありがとうございました。みなさんの応援待っています。クリックしてもらえるとうれしいです矢印矢印矢印




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