女性起業家が少ない5つの理由 | Odo Consultant

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アメリカでは女性の社会進出はめざましく、今では働く人口の46%が女性、大学卒業生の50%が女性です。しかしながら、起業となるとたったの35%が女性、ましてやテクノロジー関係の起業となるとその数字は5%とガクンと下がります。妹し


そこで12人の男性・女性起業家にインタビューをして、原因を5つ、まとめてみました。やじるし


1. 家族と価値観

高成長を伴う起業はかなりのストレスと拘束時間が考えられ、生き方や選択しとして女性は好まない傾向にある。


2. 先入観

女性だからということで変な先入観を持たれる、持つことがあります。特にネットワーキングしている時や資金集めのときに不利に働くことがあります。

 

3. 文化的背景

    成功している起業家を話すときに使われる言葉はいまだに男性的であること。

    男の子、女の子を育て方がいまだに違っており、職業選択にもかなり影響

    があるようです。

 

4. ロールモデルが少ない

成功している女性起業家のロールモデルが少ないため、若い女性が自分も起業家になろう、なれると考えない。もっと成功している女性起業家を表舞台に出せば女性起業家も増えることでしょう。


5. 志のギャップ

男性と同じぐらい志を強く持たなくては、女性も男性と同じように成功を収めることはできない。先入観、文化的背景、その他の障害があろうと、自分でそれを崩していくバイタリティーをもたないといけない。



ん~ん、考えさせられる記事です。確かに女性の起業家って少ないですよね、こと日本となるとアメリカの35%より少ないのでは??女性を応援するために起業した私にとって、これからの女性にはもっともっと頑張ってもらいたいところです。頑張る



 

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