いよいよ土地を借りるための契約!こればっかしはしっかりとやらねば!!!
ノータリーのところにいって、契約書を一字一句説明してもらう。このプロセスがとっても大切なんです。
なんていったって、契約書はインドネシア語。英語とインドネシア語2か国語で契約書を作ってくれたり、英語で作ってくれたりする弁護士もいるらしいが、そうなるとお国のお墨付きがないんだって。ノータリーを通してお国のお墨付きをもらうにはすべてインドネシア語のみ!
ってことで、一字一句をすべて英語で説明されて、それでちゃんと納得したってことにならなくてはいけないのよ。お国のお墨付きをもらったほうが安全性高いからね。何か問題になったとしても、この契約書は裁判所でも絶対だって言ってたな。(ん?バリで絶対ってあるのかしら???お国柄???)
もちろん英語の訳した書類はもらうよ。それは情報としてもらうだけ。サインするのはあくまでもインドネシア語です。
2時間ぐらいかかって説明を受けた後、サイン、サイン。
緊張!なんだか日本で家買った時よりも緊張するわぁ~。
ここのノータリーはしっかりしていて、ノータリー側でも写真をとっていました。証拠として残すんですね。
バリでは受け取ったお金を頭の上でなぞるんだって。それが更に栄えるようなおまじないなんだってさ。
契約終了したところで、パチリ!
これで晴れて私もバリの土地のオーナーになりました。
よっしゃ!

