11月13日にスキンケア・セッションを開催します(詳細はこちら
)。それにさきがけて間違ったスキンケアってどんなことがを書いています。お肌は正しくケアしてあげないと、実は傷つけてしまっていたりするのです。![]()
最初にいろいろな刺激(ゴシゴシ洗顔、パッティング、ピーリング・スクラブなど)は間違ったお手入れに入ることやUVクリームの間違った使い方そして何歳からでも何歳になっても正しいスキンケアをすることが大切ということなどを書きました。![]()
次は乾燥に関しての勘違いです。脂性だから乳液はつけないほうがよいと思っていませんか?乳液をつけるとなんかベタベタしていやだって。。。。
たしかに、乳液によってはベタベタしたりするものです。身体から皮脂がでているのだからこれ以上脂をのせることはないと・・・・
だた、これも勘違いの一つである可能性ありです。前回書いたように、身体は汗腺から水性の汗をだし、皮脂線から脂性の皮脂をだしています。その二つが交わって肌のコーティング、皮脂膜、をつくっているのです。この機能がうまく働かないと乾燥してしまったり、脂ぎってしまったりするわけです。
その機能をうまく整えてあげる役目をもっているのが乳液なんです。よって、乳液は脂性だからといってつけないほうがよいと思わないほうがよいです。乳液によってはそういった機能を補わないものをあるので、つけないほうがよいと思ってしまうのかもしれませんが。
ちゃんとした乳液はそういった機能を持ち合わせているはずなので、脂性でも乳液はつけるようにしたほうが賢明です。