次男の英語の宿題でスピーチというのが出た。
欧米人ってよく話すし、プレゼンやスピーチが上手だったりするよね?それもそのはず、学校でたんまりとやらされるからねぇ~。
よいスピーチのためにはどんな内容が織り込まれていけないかという勉強をしてから、自分でスピーチをさせられる。
次男はテーマを悩んでいたら、先生から“日本に移住することがいいのか悪いのか”というテーマをもらってきた。
感情的なことを入れたり、
論理的な考えをいれたり、
自分がこの話題を話すのにふさわしいと説得されるための経験や知識など
を盛り込んだりしなくてはいけない。
その他にもメタフォーをつかったり、シミレーを使ったりといろいろと習ったテクニックをどれだけうまくいれられるかが点数を左右する。
もちろん、本番のスピーチもどれだけ上手にできたか、そしてクラスのみんなをどれだけ説得できるかなども点数に左右する。
英語が話せない次男にとって4-5分のスピーチは大変!ましてや大勢の人間を説得することなんぞは至難の業。
頑張れ!次男!