あはは、また食べ物の話しになってしまった・・・・・どんだけ食べる気かって???
それは毎日3食ですよぉ~。
日本人の友人に日本食につれていってもらった。スミニャックにある竹というお店。
彼女の話しによると、漁師は白人用にできた日本食で、福太郎が中国人用にできた日本食で、竹が日本人用にできた日本食なんだって。実際に大阪出身のかたがオーナーで、お店にもでている。
竹は入るとすぐにその日にとれた貝がおいてある。とっても新鮮。
ここでしか食べられないという、餅貝とやらを食べてみることに。
うまいぞ!うまい!貝がお餅のようにもちもちしているのは初めて食べた。
バターとお醤油がもちもちさをさらに引き立ててくれる。
店長に頼んでおまかせでお刺身の盛り合わせを頼んだ。香港のサーモン攻めに比べて大トロ、中トロ、赤みとならんでいるのを見てなんかホッとした私・・・・・
シャコを頼んでみた。おいしいけど、見た目はちとグロテスク・・・・・
バリ地元のシイタケにひき肉をのせて天ぷらにしたもの。なかなか肉厚でおいしい。
ワサビマヨがピリリと味を引き締めてくれる。
オクライカやまかけを頼んだ。ん?とろろ芋がまざっていないぞ?なんでだ???
初めて知ったんだけどね、やまかけっていってとろろ芋って思うのは関東だけなんだって。
大阪ではネバネバしたものを山もりに積んだらそれがやまかけなんだって。
へぇ~!!!知らなかったよぉ~!!!バリで日本のこと学んじゃった。