またまたいってきました。北京楼。今年で5回目??6回目???
今回は英会話セッションの人たちといったので、ちょっとした野外英会話セッスンになりました。
まずは注文から
We would like to start with the hot and sour soup.
と、頼み始めたとたん、テーブルから
「わ~!!」という声。
自分たちだとメニューを開いて"this, this"て指さすだけだって。(ん?そういえば広東語の私みたい・・・・)
だから文章で頼んでいるのがめずらしいって。はいはい、みなさん頑張りましょう!
最初にきたのがこちらサンラータン、スープです。
続いてペキンダック!このレストランのシグネチャーディッシュ!どこのテーブルもが頼んでいるみたい。
出るわ出るわ!ペキンダック切っている人は一日中ペキンダックを切っている様子・・・・
途中パンケーキやねぎ・きゅうりが足りなくなったので、何度か注文したらちゃんと持ってきてくれました。
私も今年このレストランが5-6回目。そのたびにたべているかも・・・とすれば、5-6羽目!!
うまい!からねぇ~、ついつい頼んでしまう。
そして写真の奥に移っつぃるのが、もう一つのシグネチャーディッシュの魚の甘辛ソース煮。揚げた魚がパリパリで甘辛いソースにうま~くからまってうまい!
こちらはベガーズチキン。昔乞食が盗まれないようにチキンを土の中にかくしておいたら、ちょうどよく蒸されておいしくなったということからこの作り方になったらしい・・・・・・
金槌で殻を割らなくてはいけない。お店側も写真をとってくれてその場でくれるんだよ、金槌のお土産と一緒に。これはちょっとした余興になるから大人数で日本からきたお客さんとかおもてなしするにはよいかも。
前もって注文しておかなくてはいけないので、予約の際にいっておくのがいいですよぉ~。
お店で注文すると、
"Did you order before?"て確認されるから"yes, we did"と答えましょう!
お野菜は豆苗。季節が違うからハウスものらしい。味も食感もおいしい。
〆はおこげ。こちらはシーフードね。
毎晩8時になるとおそばをうつ余興がある。この人は写真慣れしているらしい。しっかりとカメラ目線
別腹、デザート。
卵白の中にあんことバナナが入った、香港特融のデザート。
1オーダー6個入りだけど、我々7人いたから
Could you please make this 7 instead of 6?
と頼んで、7個にしてもらった。
もう一つのデザート(何皿くうんだ?って?)
リンゴのカラメルかけ。
味と見た目は大学芋?!??!
出てきたときはまだカラメルがとけたまま。
氷のボールにつけて、カラメルをかためてくれる。じかにいれてしまうので、びつくり!