こんばんは、大島です。


これから何回かに分けてお話をしてみようと思うことがあります。


それは、「ディテール(Detail)」についてです。

直訳すれば「詳細」となりますが、これに対する扱い方には世の中を見て違和感を私は覚えて仕方がないのです。


ちょうど今年の春先に“財務省解体デモ”が全国で起こりましたが、私はここで即座に物価が必ずしも下がるとは言えないことをお話しました。


未だに“コストプルインフレの現在”に対するすべきことなどお話してる次第です。


さらには、社会主義の労働価値説にも触れてまいりましたが、なぜだか“学歴”を重宝している方が、多いことにも驚きを隠せません。


一流大学であろうが、世間を騒がせた犯行に学生が深く関わった事例は、昭和の“学生運動”に留まらず、早稲田大学レイプサークル、オウム真理教の東大生参画など、きりがありません。


もちろん低学歴を推奨もいたしませんが、何事も何に向き合っているのか、向き合ってきたのか、を意に介さずなのは疑問です。


身勝手、と言ってしまえばそれまでですが、国家観も家族観もない自由なよるものかとわたしは考えます。


いろんな事例とともにお話していきます、また明日。