ココロは、精神はドコに宿ってるの? | お客様は神様・・・いや、王様です。

ハンガーを見ると『ハンガー』ではなく『衣紋かけ(えもんかけ)』という単語が


真っ先にアタマに浮かんでしまう純日本人・・・おしんです。




それでわ本題Go




ボクは、今年は最低でも月に1冊は本を読むという目標を掲げましたbook*


文学書でも小説でも偉人伝でもなんでもイイので、とりあえず毎月1冊です。



そんな中、最近はこんなご本を読みました。


お客様は神様・・・いや、王様です。-へんしん。  ←東野圭吾サンの小説『変身』です(まんま


といっても、この小説は10年ほど前にいちど読んだ事があるんですが、

2005年に映画化 されてたとは知りませんでした・・・




簡単にあらすじを書きますと・・・


ごく平凡な会社員である主人公は、ある日 不慮の事故に巻き込まれます。

そして、犯人に拳銃で頭を撃たれて脳を破壊されてしまうんですよね。

でも、奇跡的に10万分の1の確率でしか存在しないドナーに巡り会い、

世界が注目する中、世界初の脳移植手術が行われて成功します。


しかし、自分の中ですべてが変わっていきます。

食べ物の好み、画家への夢、自分の性格、愛する恋人への想いまでも・・・。


それが、だんだん恐怖に変わっていく主人公は、

ある日、偶然にも脳医学の権威である主治医のノートを読んでしまいます。

そして自分に移植された脳のドナーが誰なのかを探しはじめる主人公。


脳のドナーの正体は?主人公を待ち受ける過酷な運命の悪戯と悲劇・・・


って感じの小説なんですよ。



・・・



で、あちきは考えたんですわ。


人間のココロってドコに宿ってるんやろ?って。


脳なんかな?それとも心臓なんかな?


この小説で考えると、人のココロは心臓にも宿ってるけど、脳の方が強いって解釈かな。


もし、ボクが心臓移植をしても、ココロはボクのまんまやと思うけど、

脳移植をしたら、『外見・・・しんご』で『ココロ・・・他人』になってしまうんやろか?


さらに考えると、ココロや精神だけでなく、学力はどないなるんやろ?

ボクの猿知恵・交友関係・ボクの好きな言葉は消去されてしまうんかな・・・


『キャッツ・アイ』や『シティーハンター』のマンガで有名な北条司 サンが現在執筆中の

エンジェル・ハート 』って作品は、逆に主人公に他人の心臓が移植されるんです。

で、時折その心臓の持ち主の面影が出たり人格が入れ替わったりするんです。



まぁ、そんなこんなの内容の小説でございます。


興味と機会がありましたら、ご一読してみては如何でしょうーか?


※ちなみに・・・現在の医学では、脳移植の手術は確立されてません。