ここ昨今の『派遣切り』について、ボク的な考えを書くことにします。
間違ってる場合はご勘弁くださいませ・・・
『サブプライムローン問題』から始まった『米大手証券 リーマン・ブラザーズの破綻』、
それに伴う『オイルマネーの収束』と『クルマ・機器製造業の減産』による派遣切り・・・。
あ~慣れへん言葉を、知ったかぶりで並べたらボロが出てきそうですわ・・・
オイルマネーの撤収により、ガソリン価格が落ち着いてきた件に関してはメリットがあります。
おとといにニュースを見た時には、原油景気に涌くドバイにも恐慌の波が押し寄せてるらしい。
ボクのイメージでは、ドバイは影響なしと思ってましたが、かなり深刻な様です。
原油産油国が世界から集中するオイルマネーを元にリゾート施設を競っていますよね。
しかし、そのオイルが招いたマネーで、化石燃料に変わるエネルギーや街作りを目指してる
という、ある意味 矛盾にも似た様な・・・いや、原油の枯渇を見据えた国策を実行しています。
で、マンションも乱立・乱売していて、7000万円で購入したマンションが、数ヶ月後には
倍以上の1億7000万円で売れていたそうですが、現在は元本割れの価格らしいです。
そんな中、もちろん日本にも不況・恐慌の波が押し寄せてきております。
昨年のトヨタの経常利益は過去最高って各メディアがこぞって書いてました。
しかし、たったあれから半年で営業利益は赤字、非正規雇用者の契約解除に追い込まれました。
ホンダはF1から撤退、スバルはWRCから撤退が決まりましたしね・・・
ボクが学生ん頃に聞いてた『永年雇用』という神話は、跡形もなく見事に消えてしまいました。
非正規雇用者の方も、来年3月末までの契約の後の非更新なら仕方ないと思うでしょう。
しかし、会社側としても予想を遥かに超えた恐慌の波が急に押し寄せたのは事実。
会社側も、会社を存続させる方法として、批判覚悟の苦渋の選択であったと察します・・・
労働して給料を頂く会社自体がコケてしまってはどないしょうもないですからね。
『親ガメ こけたら 皆コケた』状態になりますので。
確かに、人件費のコスト削減が、いちばん効果が大きく、かつ即効性もあるため、
本当の意味で生き残りを懸けている企業にとっては有力な最終手段やと思います。
でも、やっぱり切る側・切られる側の対話あっての円満解決なのも事実なんですよね。
特に日本の風土としては、『経営』と『人情』の割り切りが難しいと思います。
数年前の日産自動車の時も、『カルロス・ゴーン氏』だからこそ出来た改革やと思います。
日本人の経営者で、あの豪腕を行使したら、自宅放火や襲われたりされかねませんもん・・・。
10数年前の『バブル崩壊』で、会社側も色々と勉強になった事があると思います。
皮肉にも、その答えの1つが『非正規雇用の拡大』やったんでしょうね。
また、将来に来るべきあろう不景気に備え、いつでも契約解除のできる人材を雇用
するという、『人材は社会の歯車であり、いつでも補充が利く』的な発想ですね。
ボク的には、
『今回の各社の対応は間違ってないけど、決して正しくもない』かな。中途半端な答え・・・
更に言うなら、
『全ての公務員(地方・国家・議員に至るまで)の給料・ボーナスの更なるカット』を提案したい。
↑ココが賛否両論が出るであろう記事のミソの部分ですな。
資源&食料自給率が低いから他国との貿易をしていかなければいけない。
資本主義で米国との付き合い度が高いので、ある意味 アメリカと運命共同体でもある日本。
これから先・・・日本はドコに向かい、ボクらの生活はどないなっていくんでしょうね・・・?