いや・・・アレではなく。
アレってなんやねん?ってツッコミは熱く却下させていただきます。
今日はマジメな日記です。いつもマジメですが・・・
『しんご的、日本人なら一生に1回は行っとけ!と思う施設』
の発表です。
栄光の第一位は・・・
に決定しました・・・いや、決定してました。
さらに言うなら、これからの修学旅行の行き先として・・・
小学生は『広島』、中学生は『長崎』、高校生は『知覧』
でもイイんじゃないかと思うくらいの場所です。
もちろん、まだ行った事のない方がいらっしゃると
思いますので、簡単に説明すると・・・
第二次世界大戦(大東亜戦争)末期の大日本帝国は
連合国(特にアメリカ合衆国)との衝突が激しくなり、
軍備・兵力・食料がだんだん少なくなり劣勢になってきました。
とうとう沖縄侵攻を許してしまった1945年、
帝国陸軍は『神風特別攻撃隊(通称:特攻隊』を編成します。
人類史上、類のない作戦で、爆装した飛行機もろとも
肉弾となり敵艦に体当たりするという捨て身の攻撃です。
帰還することを許されない、片道燃料で沖縄へ向かい、
若くして命を散らせた、陸軍特別攻撃隊員の
遺影、遺品、記録などの資料を保存・展示しています。
遺書が達筆すぎて、読めない遺書もあります。
あの時代の教育はすごいと実感するでしょう。
※間違ってる箇所がありましたらご勘弁ください・・・
館内には、第9期(たぶん)までの特攻隊員の方の
遺影・遺品・遺書等が展示されています。
正面には、遺影(写真)が、ガラスケースには
遺品・遺書などの手紙が読める様になっています。
ボクが是非とも見て欲しい場所は、
第7期コーナーのガラスケースの中央の遺書です。
特攻隊員の方は、10~20代で未婚の方が多い様ですが、
この遺書の方は、ご家族(奥様・子供2名)がいらっしゃいます。
子供さんが読める様に、カタカナで書いてあるんです。
内容を簡単に紹介しますと・・・
お父さんは戦争に行ってきますが、たぶん帰ってこれません。
そこで、あなた達(子供さん)にお願いがあります。
1.お母さんを助けて仲良くしてください。
2.友達のお父さんを見ても羨ましがらないでください。
3.一生懸命 勉強して、自分のなりたい大人・仕事をしてください。
4.あなた達の『お馬さん』になれなくてゴメンね・・・。
・・・という風な事が書いてあります。
ボクは、この施設を訪れる度に泣けてきます。
ボクだけじゃありません。訪れる方ほとんどです。
いま、ボクらは不景気ではありますが豊かに暮らしています。
戦時中に比べたら、言論・就職・教育など遥かに自由な環境です。
交通・情報・生活レベルは格段に上がりました。
でも、生活が豊かになった分、心が貧しくなったのでしょうか?
あらゆる年齢層による凶悪な犯罪が、毎日 報道されます。
未来の日本に夢を託して、尊い生命を散らせていった方達が
今の日本を見たら、どう思うんでしょう。
自分の事を棚上げにして言いますが、違うでしょうね・・・
おそらく、ガッカリされると思います。
もちろん戦争は反対ですが、戦後教育で日本人は
自国の誇りを忘れ、平和ボケで骨抜きにされたんかな?と。
海外に行けばよくわかります。
有事の際には、戦闘機の滑走路として利用できる様に
道路の幅が広く、ストレートに作られている場所があります。
お隣の国、韓国では『兵役』があります。
永世中立国のスイスでは、各家庭に『シェルター』があります。
なにも、軍事国家へ路線変更しろと言ってる訳ではないんです。
日本人としての、古き良きマナーや誇りを教えてもイイんじゃないかと。
そんな事を考えさせられる、数少ない施設ではないかと思います。
これから、機会があって訪れようとお考えの方・・・
笑い話ではありませんが、フリスク&ハンカチは必須アイテムです。
※あくまで個人的な見解です。
読んでみて納得のいかない方、申し訳ありませんがスルーしてください。