女子はやっぱりアクセサリーが好き。vol3. | つれづれドバイ。

つれづれドバイ。

2009年5月ドバイ入り。
ドバイでの日常、そしてドバイでの子育て、息子のことをつれづれに。
2012年3月日本へ帰国しました。

OHSSのことも記録しています。

久しぶりです、このシリーズ。

ほんとはもうひとつ前に作ってたんですが、それはvol.4. でご紹介します。

vol.2.はこちら


今回、日本の一時帰国でばあばたちにオーダーアクセを作ったついでに(どんなついでじゃ)、自分の分も久々にオーダーしました。

ずっと欲しかった筒型ネックレストップ。

それに今回はおそろいのデザインでピアスも。


普通のじゃーおもしろくないなって思ったので、両端にダイヤを入れました。

一気にきらびやかになったけど、一気にお値段も高騰(笑


これは筒型の一番小さいサイズ。

こうやってピアスにもできるし、普通にネックレストップにもできる。


いやしかし、今回のオーダーは久々に「ドバイ」を感じました。

というのも、オーダーしたのは私が日本に帰る前だから、3月末。

取りに行ったのは6月の始め。

もうさすがにできてるやろ~と思って確認の電話をせずに行ったのが甘かった。

ピアスはできてるけど、ネックレストップができてない。

YUKAでオーダーしたけど、同じデザインでSAYAKAならある。

うーん似てるけど┐(´-`)┌

しかも、ボスがインドに帰ってて、残ってる店員さんは思いっきり

ワタシ ワカラナーイってオーラ出しまくりだし┐(´-`)┌

でも、「1週間時間をください。すぐ作るから。完成したら電話するし、もしあなたが取りに来られないならデリバリーするから」

とまで(一応)言うのでその場はピアスを受け取り、ネックレストップに合わせるチェーンを決めました。

チェーンは彼が「いいのがある」というのでそれに決め、目の前で私のオーダー票にチェーンのこともメモをさせて←これ重要

電話してね、と念を押して退散。


そして1週間後。

もうデリバリーしてもらおうかなーという気持ちもありつつも、○時に来いって言ってもその時間に来ないことは明白でそれでイライラしたくないので(電話はないけど)お店に行ってみました。

ちょうど用事の通り道だったので、最悪できてなくてもまぁいっかと。

そしたら、1週間前と同じように例の店員さんがおりまして(ボスはまだ帰ってきてない)。

「できてるー?」と聞いたら「できてる」と。

モノを確認して、「チェーンも頼んでおいたよね」と切り出すと彼も自分が勧めたチェーンを思い出したようだったんだけど「1minute(1分待って)」と言う。

いや~な予感はしたんだけど、おとなしく待っていたらいろんなところをうろうろしたり、チェーンのあるところを見たり、どう見ても「私、チェーン探してます」にしか見えない姿。

どうすんだろうなーって思って見ていたら、なんと、他の人のオーダーしたネックレスの箱を開けはじめ…

まさかと思ったが、そこからチェーンをとってきた!!

そして、いけしゃあしゃあと「あなたの分、忘れてたから、これで」って┐(´-`)┌

やっぱりねーそうきたか!

日本の皆さんはびっくりするだろうけど、こういう玉突き?はこっちではよくあること。

「いやいや、その人が困るでしょー」なんて遠慮してしまったら

こっちではいつ自分のものが手に入るのかわからないんですねー。

今回はドバイ2周年&私の誕生日&結婚5年記念で頼んでたから、どうしても誕生日付近でゲットしたかったんだよね。

注文してもできてない、とか

電話するって言ったのに電話してこない、とか

キープしとくって言ったものをキープしてない、とか

別の商品から物を抜いて調整する、とか

これこそ「ドバイ」な感じです┐(´-`)┌

昔はイラっとしたりしてたけど…2年たつとまさにあきらめの境地。

何度も足を運びましたがとにかくゲットできてよかった。