新約聖書から
「神の御前で、また、生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現われとその御国を思って、私はおごそかに命じます。みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」(テモテへの手紙第二4章1、2節)
すべてのクリスチャンは、自分が神によって命令が与えられていることを常に自覚しているべきであり、敏感な良心をもってその命令を守るべきです。良心が鈍くなりますと、私たちは世俗的になり、キリストに対して不忠実になり、自分が受けている命令を忘れ、堕落する危険があります。
伝道者には「正しい良心」が特に必要です。
では、その正しい良心を保つ方法はなんでしょうか?
夫の愛を敏感に感じている妻は、夫の心を傷つけることを恐れます。それと同じくキリストの愛に心が捕らえられているクリスチャンの良心は、少しでもキリストの心を悲しませることを恐れます。ですから、正しい良心を保つ方法は、私たちの心にキリストの愛を注いでおられる聖霊の導きに従って、常に主イエス・キリストとの愛の交わりの中に歩むことです。そして、もし少しでもキリストのみこころに反することをした場合、直ちにそれを主に告白することです。「私の子どもたち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。もしだれかが罪を犯したなら、私たちには、御父の御前で弁護し(助け)てくださる方があります。それは、義なるイエス・キリストです。」(ヨハネ第一の手紙2章1節)
このようにして私たちは常に神の光の中を歩むように務めるべきです。
良心がサタンに売り渡されてしまったために、もはやどのような罪についてもとがめを感じなくなってしまった人々については、そのような良心に対しては神の恵みのみことばも警告も全く無力です。もはやそのような良心の持ち主を悔い改めに立ち返らせることは不可能です。そのような者たちは「ただ、さばきと、逆らう人たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れながら待つよりほかはないのです。」(ヘブル人への手紙10章27節)
アダムが罪を犯した時、アダムとともに全人類が堕落し、罪に支配される者となってしまったのです。罪は人間の人格全体を支配しています。人間の知性も感情も意志もすべて罪の支配下にあります。生まれつきの人間は罪の奴隷であり、人間は知性によっても、如何なる力によっても神を知ることも信じることもできなくなっているのです。
ですから、主イエスは、「まことに、まことに、あなたに告げます。人は新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」(ヨハネの福音書第3章3節)と仰せになられたのです。
どうか、聖霊なる神の御働きにより、神の御霊が私たちの心に光を与え、聞く者に福音の真理を理解する力を与えてくださり、良心を目覚めさせて罪の悔い改めに導き、主イエスを信じる決断を心に迫ってくださいますように。
どうか一人でも多くの方が、キリストの福音を信じて永遠の滅びから救われますように!
死後に罪のさばきではなく、天国で生きる永遠のいのちこそが大切と思われた方は、勇気を持って、日曜の朝お近くのキリスト教会へ足を運んでください。
私たちに決断と勇気が必要な時は一瞬であり、チャンスを逃してしまった後悔は一生涯続きます。
今日も日本で世界中で、小さないのちが守られますように!
ひとりとして、一匹として苦しい思いをすることがありませんように!
世界で自由と人権を奪われ、滅ぼされようとしている人々が敵から守られますように。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!