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皆さまにおかれましては、お変わりなくお過ごしでしょうか?私は空元気ですが、主の憐れみと恵みによって、なんとか過ごせています。
標記のことについて、聖書からメッセージをさせていただきます。今回は旧約聖書サムエル記からです。
ダビデはそこを去って、アドラムのほら穴に避難した。彼の兄弟たちや、彼の父の家のみなの者が、これを聞いて、そのダビデのところに来た。また、困窮している者、負債のある者、不満のある者たちもみな、彼のところに集まって来たので、ダビデは彼らの長となった。こうして、約400人の者が彼とともにいるようになった。
(サムエル記第一22章1~2節)
これは、まだダビデがサウル王の刃を逃れて逃亡しているときの話である。彼のもとに、約400人もの、虐げられている人々が集まっていた。
虐げられている人々とは、身体障害者や生活困窮者や不治の病の人など、いわゆる当時、罪人扱いされている人たちのことである。そして、心に不満のある人もあった。それは、まるで救われる前のクリスチャンのようだ。
このころはまだ、ダビデが絶好調の時ではない。命からがら逃避行をしている最中で、先の見えない状況、まさに最悪の時期だ。それでも、400人もの、しかも弱い人々が彼と行動を共にしたという。逃亡中の王に、よくついてきたものだと思うが、彼が「集めた」わけではなく、彼のもとに「集まってきた」のである。彼らはたまたま、虐げられた人々であった。逃亡中にそんな世話のかかる人々がいたら、足手まといになるはずだ。しかし、ダビデという人は本当に心やさしい人だったようだ。虐げられた多くの人々を受け入れて、彼らのリーダーとなった彼の姿に、主イエスさまのお姿が重なる。
ダビデには、引き寄せるというか、吸い寄せるというか、自然にそういう人々が集まるような人格が備わっていたのだろう。虐げられた人々が心安らぐような、温かいものを持っていた人物だったに違いない。ダビデの顔を見ているだけで、そばにいるだけで、人々は心安らかになれたのではないか。感謝と喜びに溢れるような気持ちになれたのではないか。そういう人々を惹き付ける特別な賜物を持っていたと思われるダビデのカリスマ性の一端を見るようだ。
『すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。』(新約聖書マタイの福音書、第11章28節)と言われた、主イエスさまの似姿を、ダビデは持っていたのであろう。
人々は、ダビデといっしょなら死んでもいいくらいの犠牲を覚悟の上で、逃亡生活について行ったはずだ。ダビデが自ら長になったのは、彼らを拒まなかったからだ。主イエスさまがどんな人でも受け入れてくださったように。
ダビデは障害者を障害者とも考えなかった。ダビデにとって障害者は一人の人間に過ぎなかったのだ。逃亡中の400人に対する彼の姿を見れば、そのことがよくわかる。ふつう、逃亡している時なら屈強な人を集めるはずだ。人々から「サウルは千をたおし、ダビデは万をたおす」と言われたように、ダビデはイスラエルの人気者であった。いくらでも強い人間を集めることができたのである。しかし、虐げられた人々の長になったということは、彼が弱い人々を用いたということだ。
ダビデは彼ら弱者を弱者と思わず、かえって奮い立ったのか、あるいは、彼らに大いに期待したのである。障害など眼中になかったのは確かである。障害者が、神様が遣わされた尊い人間としか、彼の目には映らなかったのだ。同情心さえなかったであろう。それが、ダビデが人を見る基本姿勢だったのである。
ゴスペルソング、空とぶ鳩(はと)のように
歌、山口博子さん
主イエスよ、み栄えのため、私を用いたまえ、
みことばの光の道、歩む人になりたい、
救いの知らせを告げる、空とぶ鳩のように、
悲しみ悩める者に、喜び告げるために
今日も、日本で、世界中で、小さないのちが守られますように!
ひとりとして、一匹として苦しい思いをすることがありませんように!
人間を救うのは神の力だけであって、それ以外に私たちを生かすものはありません。神は今も私たちの生命を、初めから終わりまで支配されている御方です。しかし現代の私たちは、この真の神をすっかり忘れています。人間がどんなに偉いことを言っても、神様が「もうお前は死ぬのだよ」と言われるなら、私たちはどうすることもできません。人間がどんなにうまいことを言っても、神様が生命を与えてくださらなければ、だれひとりとして生まれてくることができないのです。神様が、ひとことそのお口から出すときに、すべてがそのとおりになるのです。
万物の創造主、最高の絶対的かつ唯一の主権者に、いのちの源、永遠の光、全宇宙を支配されている御方に栄光が世々限りなくありますように!
ハレルヤ!栄光在主
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