引越しが決まる前から、ちょこちょこ荷物は整理してました。
長男くんがテレビボードによくよじ登ってしまうので、引越し準備を機にテレビボードを売っぱらって、テレビもクローゼットにしまいました。
それからずっとテレビなしの生活が始まりました。
意外と、テレビなしの生活でも支障はなく、むしろ規則正しく過ごしてました。
早い時なんか20時就寝、翌朝5時起床です。
いつの時代の人だよ!って思われるかもしれませんが、日中ずっと育児や家事に追われてると20時に就寝できる幸せたるや。
ですが、先日、主人から「自分の部屋にテレビつけていい?」と言われました。
私が「どして?」と聞くと、「在宅ワークばかりで〇〇(私の名前)と以外、誰とも話さないから日本語が聞き取れなくなってる気がする。」と言ってきました。
まあ確かに私も主人とばかり話してて、他の人と会話する機会なんてなくなりました。
それに、主人と会話すると言っても、半分は喧嘩になっちゃうんで、会話とは言えないかもしれません。
ってことで、今は主人の部屋にテレビを置いてます。
主人は仕事中でもテレビをつけてます。
久々にテレビを見た長男くんは、テレビに夢中のようでした。
以前は、ダラダラと流し見していて、長男くんの教育上良くないよなって思ってたんです。
でも、今は主人の部屋にあるおかげで、夜もすんなり寝てくれるし、壊される心配もなくなってホッとしてます。
引越しを機に、テレビとの付き合い方も随分変わりました。