先日、2歳1ヶ月の長男くんの発語が遅いので、念のため、かかりつけの病院に連れて行きました。
1歳半の健診時に、「2歳になっても話さないようなら相談して下さい。」と保健センター?からも言われてました。

 


かかりつけの病院の先生に、日頃の長男くんの様子を聞かれたり、先生が長男くんに話しかけたりして、長男くんの現状を診てもらいました。
案の定、先生が話しかけても、長男くんは何も発しませんでした。

 


先生の見解としては、そこまで深刻な感じではなさそうとの判断でしたが、紹介状を書いてもらいました。
それで、この間、紹介先の病院に行きました。

 


道中は、終始大人しくしていてくれた長男くんでしたが、診察室に入るやいなや、ギャン泣きされました。
診察まで身長や体重を計るつもりでしたが、もうそんな状態でなく、結局ちゃんとは計測できませんでした。
もう看護師さんや先生まで困惑気味でした。

 


一応、お気に入りの絵本を持参してたんで、それを見せて一旦は落ち着かせたものの、また診察再開となるとギャン泣きです。
まあそれでも先生は色々診て下さいまして、ギャートルズの持ってるような棒で長男くんの足をトントン叩いてみたり、ガチャガチャ鳴るようなもので耳が正常か確認したり。

 


結果としては、「耳には問題はなさそうだから、考えられるとすれば、単に発語が遅いだけか、もしくは発達障害の可能性もあるけど、もう少し経ってからでないと何とも言えない。」とのことでした。
「定期的に受診して様子を見ることも可能ですが、どうしますか?」と言われ、「であれば、定期的に受診します。」と応え、次回は7月に受診することになりました。

 


その間に、一度、近所の療育センターにも行ってみようと思ってます。

 


実は、紹介先の病院に行く前日に、長男くんが初めてハッキリと「ワンワン」って喋ったんです。
もちろん、そのこともきちんと紹介先の先生には伝えました。

 


もしかしたら、今は、長男くんにとって、ひたすらインプットの時期なのかもしれません。
もう少ししたら、アウトプットの時期に切り替わって、うるさいくらいに話し出すかもしれません。

 


次回の受診までに、何らかの進歩があればいいなと願っています。