何のために生きる。
もうすぐ年の瀬だからか、季節の変わり目だからか、自分の年齢的にか、、、
最近、周りで命が終わりを告げていきます。
(仕事内でも続くと凹みます…)
年始の挨拶をご遠慮させて…等々
ハガキが続々届く、今日この頃。
「何のために生きてる」
本やネットにも色々な話がありますが、生きる者の永遠のテーマなのかも知れませんね。
私は、魂レベルで考えて生きるという記事を読んで、少しラクになることに行き着いてます。
【質問】もし100兆円が手元にあり、金銭的には使い切れないほどあり、そしてほしいものは全てある。理想の家族？友人や、恋人、キレイで優しい奥さん(笑)や子どもなど、人間関係も完璧で全て充実している場合、あなたは社会に対して何をしたいですか？
※寄付や浪費など金銭的なことを除く。
結局、今の仕事をするケースが多いのではないでしょうか？または、それに向けて進む。
もし全然違うなら、趣味としてしているとか、諦めずに自分の人生全うするために頑張ればそれは幸せ。
個々の幸せの尺度の違いなのでしょうか。
何が幸せ？
それは、相対的な幸せかも？
絶対的な幸せなら、本当に幸せ。
なんだか何を言いたいのか難しいですが、結局、無意識に自分(己)は他者と比較していて、相対的に幸せのレベル？評価？を考えている場合が多くて、、
心のどこかで自己満足感を得ているだけなの？とか悩みます。
しかし、先ほどの究極の質問の答えが、今できていれば、それは魂レベルで自分がやりたいことであり、それが絶対的な幸せのはず。
若干ズレている場合でも、それに近いことはしている、もしくは可能なのではないでしょうか？
で、「人生は暇つぶし」とも良く聞くように、寿命で亡くなる人、病気、事故、様々ですが、それは運命、宿命で、そこで魂は消える訳ではなくて、来世？に引き継がれる。
人生、修行みたいな感じなんでしょうね。
何のために？
魂レベルでやりたいことをするために生きている。
のかも知れません。
目的は？という答えは、生命の誕生さえ完璧に解明されていないので、
答えはビッグバンの解明や、最初の命を授けた人に聞かないと解らないのではないでしょうか？
気持ち凹んで、やる気なくなったら、でも魂レベルでやりたいことなんだと自分で考えて、前向きに楽しんで余命を消費していきたいと思っています。
そして、最期の最期に
魂はリセットされてしまうのか？
最期に解るのでしょうか。
人生は自分探し？
命、心ってホント不思議です。
