
事件では全然ないのですが、旦那さんが遭遇した事…
まあまあ混んでいた電車に乗ったとき、あるオバチャンが途中から乗り込んできたそうです。
そのオバチャン最初は普通に、乗ってきてキョロキョロ周りを見渡して、旦那さん曰く、気の弱そうな青年の前に立ちました。
電車が出発して、すぐ、そのオバチャン「ハア、ハア、苦しい…」と急に発作らしき状態に…
すぐに気の弱そうな青年は、席を立ちオバチャンに譲り、オバチャンも苦しそうに
「ありがとうね、ハアハア~
すまないね、ハアハア~
やさしいね、ハアハア~」
などと言い、休みました。
しばらくすると、青年は降りました。
そして、出発したとたんオバチャン…
ケロッと治ってしまいましたとさ。
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
そうです、このオバチャン、座りたいが為に仮病を使ったんですね~
そこまでして座りたかったなんて、なんだかな~と思いました。
こんなことがあるから、殺伐としてきて電車の中もトラブルが起こるんじゃないんでしょうかね~
電車に限らず、色んなところで余裕がない感じで、残念です。
もう少し、優しい世界にならないかな~