インフルエンザでこもっていたとき、お嬢さんがおもちゃ箱の底から探し出してきたひつじちゃんとくまちゃん。
実はこのぬいぐるみ、お嬢さんが赤ちゃんのときず~っと一緒にいてくれた二人
左のひつじちゃんは、昼間お嬢さんのそばにいて、よくシャブシャブされていたコ。
右のくまちゃんは、産まれた病院のベッドから家のベビーベッドまでず~っと夜眠るとき横にいてくれたコ。
どちらも、お嬢さんにしゃぶられてしまい、旦那さんとおもちゃ整理のときに捨ててしまわれそうになったのですが、やはり私にとっては忘れられないぬいぐるみちゃん達なので、見つからないようにおもちゃ箱の底に入れておきました。
で、今回ず~っと家にいて普段の遊びに飽きてきたお嬢さんが、引っ張り出してきた訳です。
お嬢さんが言うには、何か不思議ないい香りがするそうです。
そうか~ずっと一緒にいたんだもんね~なんか思い出す香りがあったんだろうな~
インフルエンザで大変そうだから、もしかしたらこのコ達がお嬢さんを呼んだのかな?
その日以来、お嬢さんはこの二人を自分のベッドに連れて行き、一緒に眠るようになりました。
両手にぬいぐるみで、幸せそうに3人で眠るお嬢さんを見て可愛いなぁなんて、思ってしまっている私は親ばかですね~