コレはお嬢さんお気に入りのマスコット、命名「メロンキャンディ」だそうです。
そんなお嬢さん、やっと熱も平熱を維持できるようになり、今日から幼稚園復活!(といっても、来週の月曜日で終わりなのですがね)
幼稚園に行けることがかなりうれしいらしくて、バス待ち時間もじっとしていられず、体中でうれしさを表現。
めずらしくバスの先生にも大きな声で「おはようございます!」ご機嫌だ~
園では今日は英語の日。ネイティブの先生が来てその時間はEnglishのみ!
そして時間の終わりには、お楽しみの「クッキータ~イム♪」みんなこれが目当てで英語の時間をがんばっているみたい。
午後は天気も良いので、思いっきり庭遊びもしたそうです。
と、うれしい久しぶりの登園を楽しんできたお嬢さん。バスから降りても上機嫌♪
いつもは速攻家に入ってしまうのに、今日に限って同じバスのお姉ちゃんのママにまで絡みまくり。
が、ここで事件は起こった!!!
もう嬉しくて動きが止まらないお嬢さん、足が動きについていけず転んでしまったのです
それも顔面から!
最初は「あ~あ、もうおバカチャンなんだから~あはは」と笑っていたのですが、すぐにお嬢さんの尋常ではない泣きっぷりに私も慌てましたよ。
うちのお嬢さん、転んだりぶつかったりしてもめったに泣かないので、泣くということは相当ヤバイ状態であると判断できるのです。
起こして見ると、鼻にかすり傷があるだけで他に目に見える怪我はない。ん?大丈夫なのか?でもこの泣きは…
と迷っていると、先輩ママさんから鼻だけ怪我をしてるって事は、鼻が全部受け止めちゃったんじゃない?だとしたら鼻の奥とか、頭とかに衝撃が行ってたら怖いから、とにかく外科に行ってきなってアドバイスをくれました。
急いで車で近くの整形外科に行きました。
が、病院に着いても泣き止まず、困りました。先生曰く、泣けているから頭の方は大丈夫だと思うので、とにかく泣き止んで、顔の紅潮が取れてみないとちゃんと診断できないので、待合室で落ち着かせてみてという事でした。
それから、かれこれ1時間かけてお嬢さんをあやして、顔を冷やしやっと診察にこぎつけました。
とりあえず見た目的には大丈夫そうだけど、骨が心配だからレントゲンへ。
また、このレントゲンが大変でした。撮影中は私はレントゲン室に入れないので、いざ撮影しようとすると私を探して顔の向きが変わってしまい中断。何度やってもダメなので、最終的に技師さんが室に入って撮影してくれ無事終了。本当技師さんには申し訳なかったです。
最後に先生がレントゲンを隅々までチェックをしてくれて、骨に異常はナシ。
でも、今日は念のため、お風呂はお休みして、吐き気とか行動に注意して様子を見てあげて下さい。ということでした。なんともなくてよかったよ~一安心でしたよ。
そして、「もう~心配させて、ちょっとは落ち着きなさいな~」と諭しながら会計を済ませ、駐車場へ行き車に乗り込む寸前、またドタっと転ぶお嬢さんなのでした。
本当にあなた、はしゃぎすぎですから!