この前の稽古前にCDをいただきました。
「この前の二段審査の時のですよ。」
とのこと。
ありがとうございます!✨
審査の時に、その方が来られていたのは知っていたのですが、まさか撮ってくださっていたとは…。
これは…気になる!👀
審査の時に自分いったいどんな動きをしていたか客観的に見ることができるよい機会だ。
でも、たぶんグダグダなんだろうな〜と思うと見たくない。
見ないと進歩なし!と言い聞かせて見てみる。
〜再生中〜
ああ、ここはもっとこうしなければ。
あ、こんな動きしてた?
など、たくさんツッコミどころが…💧
見た感じは一応それらしい動き、予想していたほどの自分の意識とのギャップはなかった。
一級初段の時よりも、少し立ち回れるようにはなったか。今まで稽古を積み重ねてきたおかげだなと感じました。
声が良くでている。これ○。普段の声しか知らない人がみると少し意外だと思う。
…こんな声がでるんですね。
いざ!という時には。
気になる点がいくつも。
左が本人。
この左足…右に移動する最中の気になる点。右足→左足の順に足を送って、右に移動するのが普通だと思いますが。これは、右足の真後ろに左足を持って行ってから、右足を右に移動させている点。これはアリかナシか…。
攻めて、打つ。あまりできていません…💧早く打ちに行きたい感満載。この姿勢は、稽古なら先生から指摘されると思う。左が本人。
まっすぐどーんとは打てていた。頭や上半身を傾けて打ったりしていないことが、わかった。
この時は、お相手より先に竹刀が面に届いていた。でも…。
振りかぶりが…
この状態から振り上げがほとんどなく打ちに入ってました💧
大きく振り上げて、どーんと行きたかったのですが。振り上げがたりない時点で、先に竹刀が面に届いても、よい評価はされないと感じました…。
普段の稽古で指摘していただいたことが、やはり出てしまっている。
他の受審者とも比較したりして、さらに良い点、課題点を見つけ出したいと思います。