毎日生きていると人は様々な思いや考えが芽生えてきます。相手と意見がかみ合うことで感じる喜び、美味しいものを食べることで感じる楽しみ。その一方で、苦しみや辛いことの連続で心がしめつけられそうな葛藤や悩みの思いにもなる。私もそうだが、周りを見渡せば、人には誰にも言えない悩みの種が一つや二つ持っているものである。傍から見れば、何にもないだろうと思える人だって、素顔を隠して無理をして笑っている人も少なからずいる。その苦しみが大きすぎると、自分に自信が持てなくなる。ではなぜ生きているのか。私は、苦しいことの上に成り立つしあわせというものがあるからだと思う。失敗は誰にでもある。100の事象があって99ものうまくいかない現実があるものだけど、その1つが自分が喜べる、楽しめる、愛せるというものがあるのだとすれば99もの苦しみを忘れることができると私は思います。誰もが笑顔になれる世界を目指して、研究と修養を積み重ねていければと思います。