どうしようもない、オイラに豚丸という天使がおりてきたちゃw | ゲーム屋店長の堕落日誌

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ゲーム屋のオモろーな話


世界中のもまいら、こんちゃーす、猫男爵ですちゃ
またまた、ブログをさぼってましたちゃ(´・ω・`)
ごめりんこですちゃ(ノω・、)


それでは、前回の続きですちゃ

オイラとやーちゃんは、「1942」を調子よくやってたけど、それも、いつまでも続くはずもなく
やがて、ゲームオーバーになりましたちゃ。

中学生(豚のサスペンダー) 「やっと、終わったな、お前らちょっとコイ!
オイラ達は、豚の中学生に、トイレにつれていかれましたちゃ

オイラは、絶対絶命のピンチでやーちゃんに助けを求めようと顔をうかがうと、今にも、泣き出しそうな
顔してるちゃ。オイラは、さとったちゃ、コイツは、使えんとw

サスペンダー豚丸「おい、お前ら金もってるか?」

キタ、キタ、キターちゃ(´・ω・`)


やーちゃん 「もってません」
確かに、やーちゃんは、サイフをもってきてなく100円玉を何枚か持ってきてただけで、しかも、さっきのゲーセンで使い果たしているちゃ

オイラときたら、サイフは、もってきてオマケに3千円ぐらい入ってましたちゃ


やばい、やばすぎるちゃ、あまりのピンチに小学生のオイラは・・







3千円なんかもってないよ(´・ω・`)」




と聞かれてもないのに金額まで答えてしまいましたちゃw


サスペンダー豚丸は、やーちゃんがサイフをもってないことを確認すると、やーちゃんを解放し帰っていいよと、その場から、逃がしましたちゃ

オイラは、このままでは、豚丸にお金を取られると思いしょんぼりになっていると


サスペンダー豚丸が笑顔で話しかけてきましたちゃ




いやー、真島クンに声かけられなくて、よかったね?真島クン半端なく、怖いからねー!」



真島君?誰?何?頭の中がパニックだらけのオイラに豚が説明しだしたちゃ


なんでも、オイラの地区には、真島君という番長がいて、身長2Mオーバーで空手の世界チャンピオンで警察官を何人も殺しているという、それはもう悪魔みたいなやつで、よく、このショッピングセンターで小学生から小遣いをカツアゲしているらしいちゃw


オイラがその真島君の話でびびっているとw豚丸が遠くを見るような目でかたりだしたちゃ



「俺でも、勝てるかどうか?アイツとやったら命のとりあいになるからな」



?真島君と豚丸は友達じゃない?オイラの頭は、こんがりまくりましたちゃ


オイラは、思いきって豚丸にきいてみましたちゃ?


「あのー、その真島君と、いう人と友達じゃないんですか?」






豚丸 「俺が、よせよ、俺は、そんな悪党じゃねーよ、むしろ、真島君からみんなを守るために
    やばそうなやつに声をかけて助けてあげてるんだぜ」






アニキ、キター(・∀・)




長くなったので、続きは、また今度ですちゃw
次回、猫男爵「幸せは、歩いてこない」

「助かった」、「アニキ、サイコー」、「えっ、食べていいんですか?」


次回こそ、サービス、サービスちゃw ショボーン(´・ω・`)