明日は代休です(もう今日ですね)
毎日日経をゆっくり読んでいないので、休日の前夜にまとめ読みをすることが多いです。
本当はタイムリーに情報を仕入れないと・・・と思いつつ。。。
でも、ゆっくりと読み返すと改めて色々な発見があります
21日の日経に「環境彫刻」の代表的アーティストが特集されていました
彼の名は・・・・ダニ・カラヴァン
イスラエルを代表する彫刻家。
記事に掲載されていた作品は、「水滴」という作品でした。
パノラマのように横長の窓を背に砂を敷いた床面。
そのうえに石炭でできた黒い三角が4つ。
うち一つには細い竹の樋が渡され、水滴の落ちる音を響かせる仕掛け。
砂と岩の国だけあって水はとても貴重。
「砂漠ではどんなに小さくても水の流れる音が聞こえたら、とても感動する」。(日経新聞9月21日より)
私たちは普段水を出しっぱなしにしたり、水に関してはもったいないという意識が低いのではないでしょうか?
水が貴重な資源であるということを再認識しないといけないですね。
ダニ・カラヴァンは、環境彫刻(周囲の環境との調和を図るような大規模の立体作品)を手がけてきた稀有な芸術家として、世界的にその名を知られています。
建国前のイスラエルの地に生まれ、フィレンツェやパリで絵画とフレスコ画を学び、マーサ・グレアム、ジャン・カルロ・メノッティらの舞台美術を担当。
そしてイサム・ノグチやブランクーシ、ジャコメッティに多大な啓示を受けて環境彫刻へとその表現を展開し、ヴェネツィア・ビエンナーレ(第38回)やドクメンタ(第6回と第8回)に参加、その国際的評価を確実なものにしました。
その後イスラエル国内はもとより、世界各地で様々な依頼による環境彫刻を実現し、今なお多数のプロジェクトを精力的に進めているようです。
日本においては、札幌芸術の森(北海道札幌市)や霧島アートの森(鹿児島県霧島市)などに加え、2006年秋には室生山上公園芸術の森(奈良県室生市)がグランド・オープンし、日本においても注目が非常に高いアーティストのようです
ダニ・カラヴァン展
(←詳しくはこちらをクリック)
会 場 =世田谷美術館 1階企画展示室
会 期 =2008年9月2日(火)~10月21日(火)
開館時間 =10時~18時 ※入場は17時30分まで