指差しルーティン大好き、
更年期練習生がライフハックな日々をお届けします!

 

 

注文や精算を

タッチパネル式機械に任せるお店が増えた。

ここまでは

キャッシュレス化促進の意味でも

非常に好意的に受け止めた。

 

ところが店内での印象、

いわゆるユーザエクスペリエンスが

まったくもってイケてない!

 

回転寿司では

じぶんが工業部品であるかのような印象で

店を後にしたし、

この

「おいしいのにもったいない」経験、

なんとかならんのだろうか?

 

牛丼店では

作るのに人員を割く必要があるのは

重々承知しているが、

どうにも働き手に誇りが見えない。

 

なんかこう、

機械化されるほどに安っぽい体験しか

できなくなっている。

 

スタンド型巨大タッチパネル式注文の

バーガーキングに行ったことがあるが、

そういう印象を持たなかった。

 

そもそもの

店内のライティングや

明度彩度問題もあるだろうし、

なんかこう、

エクスペリエンス感が満たされない。

 

スタバなりバーキンなり、

トータルコーディネートを考慮された店舗で

利用体験を積んだ身としては、

日本外食チェーンは

「Uber eatsでいいかな」

となってしまう。

 

照明、色調、調度品、BGM

自宅にも活かせるネタとして、

日々の利用体験を積み重ね中・・・

 

 

Akaneのひとこと

ひとまずNHKの日曜美術館を見ようか。