今回、能登へ「何を、しに行ったのか」と、いうと、
今年10月に運航開始されたばかりの、これに乗るために、でかけました。
金沢駅番ホームは、花嫁のれん列車一色です。
ホームいっぱいに張られた「花嫁のれん」を、くぐり、乗車です。



列車脇では、花嫁のれんのロゴが入った赤い法被の
男性職員さんが4~5人いらして、写真を撮ってくださいます。
列車内でお世話くださる和装の美人のアテンダントさんも、入口でお出迎えです。
そう、ホームから、もうこの大歓迎ぶり全開です。 では、期待いっぱいで乗車しま~す。

運行区間は、金沢から和倉温泉まで。(その先、奥能登への観光列車は、「のと里山里海号」で)

友禅のようにペイントされた花、花、花。 華やかな「和」に満たされた車内です。

各「間」の仕切りは、この棒。 どの「間」も華麗で、乗客の心も華やぎ、笑顔満開です。
トイレ表示、かわいい「わらべ?」かな?

そして、こちらも「のと里山里海号」同様に、プレートを持った職員さんが
赤い法被を着て、各「間」を回って、記念写真のお手伝いをしてくださいます。

こちらの自動扉は、金箔だそうです。
スウィーツセット プランです。(要予約)

「まれ」のモデルとも言われている パティシエ・辻口博啓の焼き菓子もついてるぅ
そんなに食べれないので、これはお土産にします。

乗車記念カード 席まであいさつに来られた車掌さんに、スタンプを押していただきました。

sapphireたちは、「菊の間」。ソファじゃなくて・・・、そして、狭くて・・・
ちょっぴり残念な「菊の間」でした。
気多神社のありがた~いお札も、いただきました。

JR西日本HPより・・・花嫁のれん
婚礼の際、大切に育て上げた娘の幸せを願って、色鮮やかな暖簾(のれん)を嫁ぐ娘に持たせるもので、
幕末より明治にかけて始まった旧加賀藩の加賀・能登・越中に見られる風習です。
嫁ぐ娘を慈しみ育てあげた両親の無償の愛が鮮やかに染め込まれた「花嫁のれん」は、
暖簾が風になびくように、婚家の家風に早くなびきますようにと願いを込め、花嫁に渡されます。
婚礼の当日、嫁ぎ先の仏間の入口に掛けられたのれんを花嫁がくぐりご仏前でお参りをすることで
先祖へのあいさつとし、花嫁とその家に新たな絆が生まれます。・・・だそうです。
途中の沿線沿いでは、アマチュアカメラマンが、この列車を撮影していたり
田畑にいるおばあさんが手を振ってくれたり、停車駅で出発する際には
駅員さんが、赤い法被でお見送りをしてくれたり・・・
ここでも、JRのみならず、地域で歓迎してくれていました。
あっという間に、1時間20分が過ぎ、終点、和倉温泉駅到着です。


和倉温泉駅構内の花嫁のれんを、くぐりました。
北陸新幹線開通から半年過ぎた10月に運航開始して、ひと月あまり、
この列車が起爆剤となって、奥能登に、かつての賑わいがもどりますように。