愛知 知多半島の先っぽから、海上タクシー(or高速船)で、約10分
周囲5.5Km、人口2000人余り、
たことふぐの島 日間賀島(ひまか)、行って来ました。
(前回は、ふぐの季節にお邪魔したので、今回は、たこの季節に行ってみました。)

海上タクシー「いそなぎ」号 操縦席の真ん前に、日間賀島が見えます。

の~~んびり太平洋を臨む部屋で、穏やかに、緩やかに過ぎるを過ごしました。
手前の島(築見島)の奥には、篠島が見えています。 夜は夜景が、きれいでした。

夕食は、ゆでたこ + 魚醤焼き + うに + あおりイカ刺身 etc 海の恵み満載です。
舟盛は、伊勢海老、地魚、たこ

さすが「たこの島」、茹でたてのたこを、なにも付けず、そのままカットして頂きます。


活車えび は、おどりで、あなごは白焼きでいただきました。

ひと片が、通常のにんにく一株と同じくらいに大きな大きな地元特産ジャンボにんにくは、フライで頂きました。

あかしゃ海老のかき揚げ 伊勢海老の赤出汁、えび味噌が美味しい~

は、もちろん「たこ飯」 デザートのグレープフルーツゼリーも濃厚で

この夜は、島の盆踊りが こじんまりと開催されていました。
地元の青年たちの活気に満ちた踊りに、観光客も飛び入り参加~。

そして朝食は、たこしゃぶ、しらす、たちうお干物、いわしetc.


子供たちが 幼いころは、「夏は海」が、当たり前でしたが、
今回数年振りに、「夏は海」の休日を過ごしました。