三重 浦村 牡蠣の国まつり、へんば餅 | おでかけmemory

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近畿、東海圏を中心に、ランチ、スウィーツなど、
美味しいものとの出会いを綴っています。
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毎年恒例、鳥羽浦村の牡蠣の国まつりに行ってきました。

5万個の牡蠣が用意されています

小ぶりですが 殻つき牡蠣を どんどん焼いてくれます


焼き牡蠣100円(3~4個)    牡蠣フライ100円(4~5個)
待ち時間 約30分            待ち時間 約20分

 
牡蠣チャンチャン焼き100円(5~6個)  牡蠣ご飯200円
写真は3人分 待ち時間10分        待ち時間10分

 

一番人気の 殻つき牡蠣つめ放題 30秒 500円



ひとカゴで40個弱。二人で 78個詰めました



「30秒なんて 短~い」って 思っていましたが

大小の選り好みをしないで 詰めていくと カゴが小さいせいもありますが

「あと10秒」の声がかかる頃には 満杯でした

残りの10秒で 隙間に詰めたり、てんこ盛りにして終了です。

牡蠣の殻は 手が切れやすいので sapphireは軍手を持参しました

  ゴム手袋を貸してくれますが てんこ盛りにすると

  支えるのに両手が必要になり 手袋をはずせなくなります。

牡蠣から海水が出てきます。丈夫な袋を準備しましょう

  (レジ袋は 破れます。クーラーボックスを持参されている方も多数いました)

小銭を準備しておくと 便利です

牡蠣漁場見学クルージングは 強風のため中止になりました。 

浦村は牡蠣の産地として有名なので 年に一度 食べに行く事はありましたが

前回記事)牡蠣まつりは はじめてでした。

大混雑を想定して 1時間前に到着。もう は80%です。

から 会場までは シャトルバスで約5分。

まつりの開場40分前に着いたけれど 殻つき牡蠣つめ放題コーナーは すでに長蛇の列です。

最後尾に並び 1時間待って やっと順番が来ました。

あんなに沢山の牡蠣が 早くも11:20で「終了」のアナウンスが流れ

ほかの食べ物も 12時前には 売り切れです。

詰め放題を 最初にしてから 二手に分かれ

食べ物を買ったので 待ち時間も苦になりませんでした。

本日の支出 ひとり1000円(殻付き牡蠣のつき)で満腹

                         

塩気のものを 食べたので 甘いもので おくちの調整

帰り道 へんば餅へ寄りました

宮川の渡しの前で 伊勢神宮への参拝旅人が 馬を返したところから、

へんば(返馬)餅と呼ぶそうです。

2個140円  焼きたてをいただけます。