品川駅港南口から
歩いて5分くらいの
キャノンSタワーから
10分ばかり
歩いて到着したのは
こちら
どこから入るのかなぁ?
普通のオフィスビルみたいだから
入るのにドキドキする
※何気に撮った写真の中に
こないだブログに載っけた
水素バスの都バスの
色違いが、偶然写ってたよ〜
キョロキョロしてたら
宅急便のトラックが
入ってった
手押しのSDさんも
ここにも配送センターが
あるのかな?
ここであってるね
クロネコヤマトミュージアム
入場無料
(カフェもあるんだ)
長いこと緊急事態宣言下だったので
臨時休館だったんだけど
宣言解除をきっかけに
10月2日(土)から再開
せっかく品川まで来てるんだからと
行って来ました
エントランスには
でっかいクロネコのマーク
左手にある
キラキラのエスカレーターで2階へ
受付で所定の紙にお名前書いて
visitorの名札をもらったら
それを透明な改札みたいのに
タッチして
いざっ!!
エレベーターで6階へ
ここからは
写真撮影禁止⚠️
でも、
体験コーナーに着いたら
トラックとか
制服とかあるから
撮っていいんだって
それまではバッグに
ちゃんとしまって
まずはヤマトグループ
創業100周年の物語から
写真は撮れないので
HPからお借りします🖥
ここには創業当初に使ってた
フォード車のトラックがあった
当時の日本には200台しか
なかったトラック
そのうちの
4台が大和(ヤマト)に
あったんだって
運送業では運転手こそが
会社の信用と品位を代表する顔である
という思いのもと
制服制帽を採用したんだって
また、社員全員が
同じ思いを抱いて
それぞれの現場で自主的に
働いてもらうために
社訓を制定
この時の社訓は
今も変わってないんだ
『ヤマトは我なり』は
「全員経営」の精神を意味します!!
経営は順風満帆
だったけど
一時は会社存続の危機にも
そんなとき
二代目の社長さんが就任
いよいよ
ドアtoドアの
宅急便が始まります
何度も何度も話し合いをして
システムを作って
営業所だけでなく
主婦に馴染みのある
お米屋さんや酒屋さんを
取扱店として
宅急便は浸透して行ったんだ
1983年には
「手ぶらでスキー」の
スキー宅急便が出来た
「私をスキーに連れてって」ブームで
あたしも何度かお世話になった
その後
「クール宅急便」も出来て
海産物とかのお土産は
宅急便で送ったりしたなぁ〜
6階からゆったりと
スロープを降りるような形で
ヤマト100年の
歴史を学んで行った
いよいよ
写真が撮れる
「体験コーナー」へ
長くなったので
つづく