連休前半戦2日目の
4月29日(日)のお話です
ちなみに
連休1日目は、ちゃんと
待望の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
』を
観てきたよ
めっちゃ面白かった そのお話はまた今度
話を戻して、連休2日目ね
いいお天気になることは確実だったし、
あの子とあの子が来るはずだからと
とりあえず東京上野ラインに乗って北上してみる
この日のテーマは、新緑と田んぼに決めて
初日ゆっくりした分、この日はバッチリ4時起きに成功
地元駅2番の電車に乗りました
車内でしてるとphoto-shikishimaさん
も北上してるとわかり
途中で拾ってもらうことに
合流場所はココ
保存された大きな動輪を横目に、駅からまっすぐ歩くと…
その公園にひっそりたたずんでたよ
クモエ21001
この子は
けがした電車を助けた電車
事故や故障で動けなくなった電車を救援しに駆けつける
『事業用救援車』
思ったよりピカピカ
もしかして、最近塗り直したのかな
大事にしてもらってるんだね
紹介文を探せなかったので、お借りしました
昭和2年生まれ
地球と月を4往復と半分出来る距離を走ったんだ
この保存会の皆さんがとってもとっても大事にしてくれてるんだね
ぐるりとまわりから見て行こう
ボディにたくさん打たれたリベット
大きな開口部の扉は木製
右下のほうに気になるものが…
長くて写しきれなかったけど、レールが1本、ぶら下げてあった
こんなところにも開口部が…
小さなものはここからでも出し入れしたんだね
引退したあと保存会の方に連れられて
小金井駅から、この「日酸公園」にやってきたんだね
ホームからは、中が覗けるよ
救援するための道具を運んだんだね。
作業する机や、棚もある
右端の筒は、旗とかを差すのかな
ちょっ!あれ?あれ?
あの額に入った写真
ムーミンだよ
ムーミンっていうのは…
今は、大宮の鉄道博物館にいる「EF55」ね
やっぱり、EF55は特別な存在なんだね
向こう側からも見えてた開口部
やっぱり木製だ
救援のためのあらゆるものがここに詰め込まれてたんだね。
ヤマは小山。
北は…東京北鉄道管理局…
今は「宮ヤマ」で、大宮支社小山車両センターってなるそうです
中を覗き見
ちょっと反射しちゃってわかりづらいけど…
内装も木で出来てるね
切り替えスイッチって書いてある
こちらには電話があったよ
前に回ってみよう
大きな、ひとつ目のライト
銘板
昭和42年「改造」
連結器は、意外にも普通の密着連結器
双頭連結器じゃないんだね
この木の箱は開けられなかったけど…
コンセントの蓋を開けてみると…
コンセントだった
ここからは、photo-shikishimaさんをTTPして
モノクロで
運転台の扇風機
逆さまだけど『JNR』
公園アニマル
滑り台の上から
ちっちゃい子たちに見守られて
これからも、ずっと、そこで休んでいてね
このあと、24年ぶりに滑り台を滑っておりた
車は、さらに北上
が見えるほうへ
つづく