今更言うまでもありませんが、おでこはただの食いしん坊&呑兵衛!
糖質は液体で接種するので、できるだけ固体での接種は控えております(笑)
(本当はパンもお米も大好き人間ですが、会社の食堂では、ご飯の代わりに冷奴チョイス!)
大好きなチーズを買いに出かけたある日のこと。
「毎回どんなチーズが好きなのか、自分からあまり言えないよなぁ。
このままただの食いしん坊で過ごしていいのかしら?」と、ふとそんなことを思いました。
ワインは毎日飲めないけれど、チーズは毎朝必ず食べているおでこ。
もちろんお料理にも使いますが、やはりワインや、ときには日本酒と一緒にいただくことも。
「少しでも知識があったら、自分で美味しい組み合わせとか考えられるかな!?」と
思う機会が年々増えていきました。
ワインを買いに行ってもほぼ同じですが、自分の好きなぶどう品種やテイスト、
その日買いたいと思っている品種くらいはお伝えします。
「今日の晩御飯は○○です。甘くない・樽っぽくない白でオススメがあったら教えて下さい」
「ソーヴィニヨン・ブランが好きです!感じで言えば、フランス産よりニュージーランド産の方が
好きです!何かオススメありますか?」 程度ですが(汗)
オススメされても、「きっとそれは好きじゃないなぁ」とかは勘で解ります(笑)
でも、チーズは食べてみないと解りません(苦笑)。
そこで、チーズの勉強をしてみよう!と思ったものの、知っているチーズの資格と言えば、
ご存知チーズプロフェッショナル!!
学校に通われている方々でも、皆さん何度もトライされている難しい資格だということは
存じていました。
さすがにそこはハードルが高すぎて、とんでもない領域です。
そこで、何か他にはないのかしら?と検索していて、出てきたのがチーズ検定☆
チーズ検定なら頑張れば受けられるかな?と、思い、どこで試験が受けられるのかと、
京都・大阪で検索をしていたら、なんと、おでこの大好きな芦屋のワイン&チーズショップ、
Le Petit Comptoir さんで、受験できるではありませんか!!
オーナーご夫妻は、ご主人がシニアソムリエで、奥様がチーズプロフェッショルという
専門家のご夫妻!
しかし、気心の知れた奥様だからこそ、おでこのアホ丸出しで恥ずかしいのですが、
勇気を出して(←大げさ!)エイヤーで受験することにしました(苦笑)
チーズプロフェッショル協会に受験料を振り込んでほどなく、
受験票とテキストが送られてきました。
「3回は熟読してきて下さい」と受験票に明記されています。
せっかく早く届いたテキストなのに、最初ペラペラめくって読みましたが、
夏休みの宿題と同じで、試験日が迫ってから、初めてアタフタ読み始めました。
これ、アカン人の典型的なパターン↓↓
そして、テキストはA4より若干大きいサイズなので、電車で広げるには少々大きい。
なので、おでこはチーズ検定アプリを購入し、電車内でアプリの問題にトライしました。
試験は9月8日。この日は日曜日でしたので、本来お店は定休日!
チーズ検定は、約2時間半の講義を受けてから、40分のマークシート試験に挑みます。
この直前講義がとても大切で、ここでたくさんポイントを教えて下さいます。
講師の先生は、2時間半お話されっぱなしなので、想像以上にしんどいと思います。
チーズの普及・発展のために、お骨折りいただく講師の皆さんは、本当にチーズ愛に
溢れていらっしゃるのだなぁと、拍手をおくらずにはいられませんでした。
そして、本日9月20日が合格発表☆
ドキドキしながらwebサイトで受験番号を探して・・・ありました!!ヒャッホー☆☆☆
付け焼刃でしたが、合格できました!
(点数は、自宅に書類が到着したらわかるそうです)
チーズがお好きな方であれば、テキストはとても解りやすくとっつきやすい内容ですので、
より興味がわかれるのではないでしょうか。
検定試験は半年に1度開催されています。(次回2020年3月7・8・9日の3日開催)
気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ1度こちらはのサイトをご確認下さいませ。
今日から東下りのおでこ。
試験の日に購入したワインが今夜相方宅に到着しますので(ニヒヒ)、
合格のご褒美に、美味しくワインとチーズを楽しみたいと思います♪
そして、試験終了後の懇親会にも参加させていただいたので、
週明け以降のupになりますが、懇親会記事へと続きます☆
そうそう、せっかくチーズのことを勉強しましたので、チーズの効能についても
少し触れたいと思います!
チーズ、やっぱり大好き♪♪♪