素敵なお店 Le petit comptoir さんでの、ワイン&チーズ教室の
続きです。
まずは座学からスタートです。
ワインパートは、シニアソムリエのご主人様が。
シャンパーニュ地方の地図を見ながら、この辺りではどのブドウ品種を
用いてこういうシャンパーニュが作られて、という丁寧なお話にはじまり
シャンパーニュの製造方法や、種別(NMとRMの違い)や、コストの違いは
こういう製法に違いがあるからなどなど、
ただの“のんべぇおでこ”にも解るように、教えて下さいます。
続いて、チーズパートは奥さまが。
本日のチーズ、この顔ぶれです![!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/am/ame-hare-eight/190424.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/01/odeko-neesan/fe/5c/j/o0800044912891424894.jpg?caw=800)
真ん中上のバケット右から時計回りにいきますと
①トピネット
フランスのシェーブル とてもなめらかなシェーブルで、シェーブルが
苦手と仰せだった受講者の方も「これは美味しい!!」と![音符](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/natsumi0812/44801.gif)
②シャビシュー・デュ・ポワト
こちらもフランスのシェーブル ほどよい酸味のあるシェーブル
③ピエール・ロベール
フランスの白カビ とろけるような濃厚さが特徴
④ラングル
フランスのウォッシュ スッと解けていくチーズ
⑤ミモレット・ジュンヌ
フランスのミモレット 万人が好みそうな王道チーズかな。
⑥ミモレット・エキストラ・ヴィエイユ
同じくフランスのミモレット ミモレットを18か月以上熟成させたもの。
後から書くのですが、これ、日本酒にもピッタリです
そして、べつのお皿でいただいたのが、こちら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/01/odeko-neesan/eb/a4/j/o0800044912891425210.jpg?caw=800)
⑦ゆきやなぎ
日本:今牧場のフレッシュチーズ 上質なお豆腐?のようなチーズ。
おでこ的にですが、今回の目玉的お勉強方法だったのは、
下の写真右のお皿にある、モロモロと組み合わせたときの味わいでした。
フレッシュいちごの右側から、アプリコットジャム,黒こしょう,
ピノノワールのお塩,干しブドウ,ピスタチオオイル,ウォールナッツ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/01/odeko-neesan/28/7e/j/o0800044912891425066.jpg?caw=800)
この、フレッシュチーズに、ピスタチオオイルを合わせると・・・
おでこは思わず
「なんかなつかしい和菓子をいただいている気がする」と
言ってしまいました
受講者の皆さんも「そうそう!」と行って下さりホッ![苦笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/sw/swing91233/371623.gif)
なんと、きなこのような味わいになったのです
そして、「厚揚げのようなお味・・・」とお隣の可憐な芦屋マダムが。
おでこは心の中で「おっとぉ、芦屋マダムは厚揚げも召し上げるのね。
安心したわよ」と変な親近感を持ちました![笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/yo/yondahonmitaeiga/155867.gif)
そして、遅れましたが、本日いただいたシャンパーニュさまたち
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/01/odeko-neesan/00/0f/j/o0800044912891425401.jpg?caw=800)
おでこ、このシャンパーニュたちはいただいたことがるもので、
大好きなので、テンションも
です
左からジョフロワ,ガティノワ、ギィ・シャルルマーニュ
泣く子も黙る、RMの顔なシャンパーニュ
(って、おでこが飲める価格帯のシャンパーニュってコトですが)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/01/odeko-neesan/ab/2d/j/o0800044912891425853.jpg?caw=800)
今回教えていただいた合わせ方に、
①産地で合せる ②成分で合せる という方法を学びました。
フレッシュチーズには、キリッとした柑橘系のギィシャルとか、
なめらかなシェーブル(トピネット)には、糖分添加の少ないガティノワ、
熟成をさせると酸味を増すシェーブル(シャビシュー・デュ・ポワト)には
ジョフロワなど。
フレッシュいちごでは、全員で「プリティ・ウーマン」ごっご
いちごとシャンパーニュの組み合わせは、よくドラマや映画にも
出てきますが、
「本当は合わないのでは?」という話になり、シニアソムリエに
伺ってみると
「あの映画の中に出てくるシャンパーニュは、ヴーヴ・クリコなんですが、
あれはSECと言われる糖分が20g添加されているタイプの甘い
シャンパーニュなので、合うのですよ。」と。
さすがプロ
そんなこんなで、楽しい90分のレッスンは、あっという間に終了。
でもね、まだチーズとか残っているわけですよ![笑う](https://emoji.ameba.jp/img/user/pr/prince-frog/2894939.gif)
帰るわけありませんよね
居残り番外編 「のんだくれおでこちゃん」へと続きます。
続きです。
まずは座学からスタートです。
ワインパートは、シニアソムリエのご主人様が。
シャンパーニュ地方の地図を見ながら、この辺りではどのブドウ品種を
用いてこういうシャンパーニュが作られて、という丁寧なお話にはじまり
シャンパーニュの製造方法や、種別(NMとRMの違い)や、コストの違いは
こういう製法に違いがあるからなどなど、
ただの“のんべぇおでこ”にも解るように、教えて下さいます。
続いて、チーズパートは奥さまが。
本日のチーズ、この顔ぶれです
![!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/am/ame-hare-eight/190424.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/01/odeko-neesan/fe/5c/j/o0800044912891424894.jpg?caw=800)
真ん中上のバケット右から時計回りにいきますと
①トピネット
フランスのシェーブル とてもなめらかなシェーブルで、シェーブルが
苦手と仰せだった受講者の方も「これは美味しい!!」と
![音符](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/natsumi0812/44801.gif)
②シャビシュー・デュ・ポワト
こちらもフランスのシェーブル ほどよい酸味のあるシェーブル
③ピエール・ロベール
フランスの白カビ とろけるような濃厚さが特徴
④ラングル
フランスのウォッシュ スッと解けていくチーズ
⑤ミモレット・ジュンヌ
フランスのミモレット 万人が好みそうな王道チーズかな。
⑥ミモレット・エキストラ・ヴィエイユ
同じくフランスのミモレット ミモレットを18か月以上熟成させたもの。
後から書くのですが、これ、日本酒にもピッタリです
![顔 むふ](https://emoji.ameba.jp/img/user/p1/p1625/358888.gif)
そして、べつのお皿でいただいたのが、こちら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/01/odeko-neesan/eb/a4/j/o0800044912891425210.jpg?caw=800)
⑦ゆきやなぎ
日本:今牧場のフレッシュチーズ 上質なお豆腐?のようなチーズ。
おでこ的にですが、今回の目玉的お勉強方法だったのは、
下の写真右のお皿にある、モロモロと組み合わせたときの味わいでした。
フレッシュいちごの右側から、アプリコットジャム,黒こしょう,
ピノノワールのお塩,干しブドウ,ピスタチオオイル,ウォールナッツ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/01/odeko-neesan/28/7e/j/o0800044912891425066.jpg?caw=800)
この、フレッシュチーズに、ピスタチオオイルを合わせると・・・
おでこは思わず
「なんかなつかしい和菓子をいただいている気がする」と
言ってしまいました
![プ](https://emoji.ameba.jp/img/user/go/gonpun/329789.gif)
受講者の皆さんも「そうそう!」と行って下さりホッ
![苦笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/sw/swing91233/371623.gif)
なんと、きなこのような味わいになったのです
![!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/am/ame-hare-eight/190424.gif)
そして、「厚揚げのようなお味・・・」とお隣の可憐な芦屋マダムが。
おでこは心の中で「おっとぉ、芦屋マダムは厚揚げも召し上げるのね。
安心したわよ」と変な親近感を持ちました
![笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/yo/yondahonmitaeiga/155867.gif)
そして、遅れましたが、本日いただいたシャンパーニュさまたち
![アゲアゲ→](https://emoji.ameba.jp/img/user/im/important-memory/184753.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/01/odeko-neesan/00/0f/j/o0800044912891425401.jpg?caw=800)
おでこ、このシャンパーニュたちはいただいたことがるもので、
大好きなので、テンションも
![アゲアゲ→](https://emoji.ameba.jp/img/user/im/important-memory/184753.gif)
![アゲアゲ→](https://emoji.ameba.jp/img/user/im/important-memory/184753.gif)
![アゲアゲ→](https://emoji.ameba.jp/img/user/im/important-memory/184753.gif)
![顔 むふ](https://emoji.ameba.jp/img/user/p1/p1625/358888.gif)
左からジョフロワ,ガティノワ、ギィ・シャルルマーニュ
泣く子も黙る、RMの顔なシャンパーニュ
![音符](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/natsumi0812/44801.gif)
(って、おでこが飲める価格帯のシャンパーニュってコトですが)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140330/01/odeko-neesan/ab/2d/j/o0800044912891425853.jpg?caw=800)
今回教えていただいた合わせ方に、
①産地で合せる ②成分で合せる という方法を学びました。
フレッシュチーズには、キリッとした柑橘系のギィシャルとか、
なめらかなシェーブル(トピネット)には、糖分添加の少ないガティノワ、
熟成をさせると酸味を増すシェーブル(シャビシュー・デュ・ポワト)には
ジョフロワなど。
フレッシュいちごでは、全員で「プリティ・ウーマン」ごっご
![笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/yo/yondahonmitaeiga/155867.gif)
いちごとシャンパーニュの組み合わせは、よくドラマや映画にも
出てきますが、
「本当は合わないのでは?」という話になり、シニアソムリエに
伺ってみると
「あの映画の中に出てくるシャンパーニュは、ヴーヴ・クリコなんですが、
あれはSECと言われる糖分が20g添加されているタイプの甘い
シャンパーニュなので、合うのですよ。」と。
さすがプロ
![拍手](https://emoji.ameba.jp/img/user/ku/kurobee-poo/1316808.gif)
![パチパチ](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shinpeita0830/941132.gif)
そんなこんなで、楽しい90分のレッスンは、あっという間に終了。
でもね、まだチーズとか残っているわけですよ
![笑う](https://emoji.ameba.jp/img/user/pr/prince-frog/2894939.gif)
帰るわけありませんよね
![プ](https://emoji.ameba.jp/img/user/go/gonpun/329789.gif)
居残り番外編 「のんだくれおでこちゃん」へと続きます。