木曜日のお昼休みに、仲良しの先輩Iちゃんから
「おでこ、急やねんけど、土曜日に酒蔵見学行かへん?」と。
「土曜日はネイルの予約が・・・変更できるか聞いてみる!!」
おでこのネイルドクター atelier mieux の国松さん、
予約変更をご快諾いただきました。
(酒のみのとんだわがままをお聞き入れいただきまして、
ありがとうございます!)
どうしても行きたいと思ったこの酒蔵見学は、
普通の酒蔵見学ではなく、磯田屋さんという酒屋さんが
企画されている、そちらの常連さんだけが連れていただける
会だったからです。
(ご一緒したオジサマ方は、とてもお酒に詳しい方々ばかりでした)
Iちゃんは、お友達が料理屋さんをされているので、お誘いがあり、
(おでこも大好きなこの記事★のお店のご主人 )
何度も行っていたので、見学の話はよく聞いていました。
今回、常連さんにキャンセルが出たため、お声掛けいただけた
ラッキーなおでこ。
持つべきものは、酒のみの友達ですよね~!!
最寄駅から2時間弱かけて訪れたのは、近鉄 青山町駅
今回お邪魔した酒蔵はこちら 若戎酒造さんです。
白壁に、堂々たるこの印!!
創業は嘉永6年(1853年) ・・・ 161年
杉玉の上に恵比寿さんが(笑) さすが若戎!?
金のわらじまで!!
節分に貼られた柊もありました。 三重県は東海3県ですが、
近畿と近いと言うこともあり、近畿の風習も根付いているようです。
蔵の入り口に入っただけで、フワァ~ンと良い香りが
ウキウキした気分で、見学のスタートです!!
ちょうど今日は、我々作り手もウキウキしているんです、と
仰せでしたので、
「え?ご年配のオジサンばかりの会に、女性が数人いるから?」
なんて厚かましく思っていたら
「今日は、三段仕込みの最後に当たる、止め仕込みの日で、
朝にその作業を終え、酒を造り始めて皆が無事ここまでこれたと、
最初にホッとする日なんです。」と。
あわわ・・・そんなホッとできる大切な日に、のんべぇ女性集団が
ウキウキモードで訪れててしまったのですね。失礼いたしました。
この日は、酒蔵見学を初めて担当されると言う作り手の男性が
丁寧に一生懸命ご説明下さいました。
ワインと同じく、知識はなくてただの“のんべぇ”なおでこは、
「何も知らなくってごめんなさい。」と、下記の質問をしていました(笑)
そんなおでこにも、快くお答え下さいました。
日本酒の命と言われている酒母(こちらの蔵では酛(もと)と仰せでした)。
こちらの酛には2種類あって、よく耳にする“山廃”と、
“速醸”という2種類だそうです。
速醸酛は、2週間ほどで完成するそうなのですが、
山廃酛は1か月以上手間暇かけて作られるとのことでした。
色んな手法・蔵元の皆さまの、数々のご苦労があってできる日本酒。
いつもいただくとき「神様のお水!」と言っていただいていますが、
もっと蔵元さんや杜氏さんたちのご苦労に思いを馳せて、
いただけないといけないですね
(ごめんなさい、ただのヨッパライです、おでこ・・・ )
酒蔵見学では、その酛の酵母菌でプクプクと泡が出ている
タンクをいくつも拝見しました。
「おでこ、急やねんけど、土曜日に酒蔵見学行かへん?」と。
「土曜日はネイルの予約が・・・変更できるか聞いてみる!!」
おでこのネイルドクター atelier mieux の国松さん、
予約変更をご快諾いただきました。
(酒のみのとんだわがままをお聞き入れいただきまして、
ありがとうございます!)
どうしても行きたいと思ったこの酒蔵見学は、
普通の酒蔵見学ではなく、磯田屋さんという酒屋さんが
企画されている、そちらの常連さんだけが連れていただける
会だったからです。
(ご一緒したオジサマ方は、とてもお酒に詳しい方々ばかりでした)
Iちゃんは、お友達が料理屋さんをされているので、お誘いがあり、
(おでこも大好きなこの記事★のお店のご主人 )
何度も行っていたので、見学の話はよく聞いていました。
今回、常連さんにキャンセルが出たため、お声掛けいただけた
ラッキーなおでこ。
持つべきものは、酒のみの友達ですよね~!!
最寄駅から2時間弱かけて訪れたのは、近鉄 青山町駅
今回お邪魔した酒蔵はこちら 若戎酒造さんです。
白壁に、堂々たるこの印!!
創業は嘉永6年(1853年) ・・・ 161年
杉玉の上に恵比寿さんが(笑) さすが若戎!?
金のわらじまで!!
節分に貼られた柊もありました。 三重県は東海3県ですが、
近畿と近いと言うこともあり、近畿の風習も根付いているようです。
蔵の入り口に入っただけで、フワァ~ンと良い香りが
ウキウキした気分で、見学のスタートです!!
ちょうど今日は、我々作り手もウキウキしているんです、と
仰せでしたので、
「え?ご年配のオジサンばかりの会に、女性が数人いるから?」
なんて厚かましく思っていたら
「今日は、三段仕込みの最後に当たる、止め仕込みの日で、
朝にその作業を終え、酒を造り始めて皆が無事ここまでこれたと、
最初にホッとする日なんです。」と。
あわわ・・・そんなホッとできる大切な日に、のんべぇ女性集団が
ウキウキモードで訪れててしまったのですね。失礼いたしました。
この日は、酒蔵見学を初めて担当されると言う作り手の男性が
丁寧に一生懸命ご説明下さいました。
ワインと同じく、知識はなくてただの“のんべぇ”なおでこは、
「何も知らなくってごめんなさい。」と、下記の質問をしていました(笑)
そんなおでこにも、快くお答え下さいました。
日本酒の命と言われている酒母(こちらの蔵では酛(もと)と仰せでした)。
こちらの酛には2種類あって、よく耳にする“山廃”と、
“速醸”という2種類だそうです。
速醸酛は、2週間ほどで完成するそうなのですが、
山廃酛は1か月以上手間暇かけて作られるとのことでした。
色んな手法・蔵元の皆さまの、数々のご苦労があってできる日本酒。
いつもいただくとき「神様のお水!」と言っていただいていますが、
もっと蔵元さんや杜氏さんたちのご苦労に思いを馳せて、
いただけないといけないですね
(ごめんなさい、ただのヨッパライです、おでこ・・・ )
酒蔵見学では、その酛の酵母菌でプクプクと泡が出ている
タンクをいくつも拝見しました。
酵母をいれてからの日数で、泡の大きさや香りが大きく異なり、
こちらの蔵では、23日~26日でこってりしたヨーグルト状に
見えるものに仕上がっていました。
酒蔵見学を終えて、いよいよ楽しみのお食事会&試飲会へと
続きます。
これがまた、驚愕のお食事会なんです グフフ~~~