弟へのプレゼントを買いに…と
先程の記事でアップしましたが
母と買い物に行くと
高額商品で、母とわたくしが気に入る物が必ず見つかるので
母を「2番目の悪魔店員さん」と呼んでいます
「今、体重増加中で見苦しいから、
お洋服は買わないし見ないからね」
と、あらかじめ言っておきました
京都伊勢丹をご存知の方にはよく解ると思うのですが
JRの改札を出ると2Fから伊勢丹に入ります。
入ってすぐにあるのが、帽子売り場
目があったお帽子を、心を鬼にして通過すると
「ねぇ、今これ見てたでしょ」と
通過したお帽子の前でニンマリしている母が
お~いわたくし通過したのに
金曜日にお帽子は買ったばかりやし
そして今月は諭吉貧乏月間
「か、かわいいよなぁ~」
「被ってみたら?鏡はここよ」
母よ…あなたは伊勢丹の社員さんですか
一度は立ち去ろうとしたのですが
「ねぇ、お母さんは次きたらなくなってると思うよ。とってもリーズナブルだもん。本当にいいの」
娘、あえなく撃沈
この、ホイップの角のようなお帽子
連れて帰ってきてしまいました
髪をボブからショートにしたので
被りたいお帽子が少々変わってきました
こうなったら、隠れバイトでもするかなぁ