Ⅱ-⑥ 若松湾からクルージング

朝の9時すぎ　足元がやや不安ながら出発進行　ﾌﾌﾌ　足元ってね　靴の底・・ｗ
何方かの？おさがりの長靴　はいて・・出てきたほうがよかったかしら　？　（冗談はさておき）


玄関先で　靴の状況が酷いことはわかり　お宿 （前川荘）の隣の商店で　靴を覗いてはみました。
丁度履くのに　よさそうなサイズのものを２足ほど　出してくれていたものの...港で（みえるほど　目の前ながら）　みんなを待たすのも悪いので　パスしてしまった。「今日は　＠＠という町に行くと　靴屋さん　あるよ」との声もかかり　店を後に・・。でも　　宿の女将さんから　お店の　おばさんから　「これなんかどう？」　と　用意してくれていたのを　ささっと買ってもきてもよかったなァ　と　ちょっぴり反省。値段も　3000円ほどのNBがあったので　今　履いている　そこずれNBよりよっぽどよかった　と　反省することに・・

さーて　船に乗り込み開始です　朝から　エキサイティングな気分になります
出発でーす

 

あの　白い橋ですよ　若松大橋　
 

気持ちがいいです　　

しばらく　船は上五島の小さな無人島を横目に　進んでゆきますよ

 

「おはようございまーす」　手を振ってみたり

どこも美しいのですが　特に明るく底がブルーのﾌﾟｰﾙ底にしかみえないようなＰＯＩＮＴもありました。かなり　感動中・・・・どうでうしょうか？　この美しさ！　お日様は隠れ気味の曇り空　雨もちょっぴり降ってきそうな天気だというのに・・この青さです

ん・・ィィ感じです　魚釣りにでている方とも　手を振りご挨拶です

　
釣り人へ　挨拶した後　なんと　今度は犬です！　びっくりです　

なんと　野犬の島　だそうです・・・。　完全なる野犬状態で　人が近づくことが出来ない状態だそうです

もとは　人と共に過すはずの犬だったようですが　なにかしらの理由で　この島で野生化し　繁殖してしまっているそうです・・。　やはり　我が家の犬とは　ちょっと風体がちがうものがありましたが　なんたって　動く船で　手ぶれ防止機能等ないため　うまく撮れておりません。　
 

後で　貼り付けておくので　みてくださいね　
↓
旅仲間の　一眼で撮ってくれていたカメラ画像を　貰ってみました♪

全然　違う　ｗｗ　　私のなんて　岩だかなんだかでしたね

うんうん　表情　わかる？



ここ横顔・・・「どこもんじゃい」　てな　感じですよね　ｗ　


ほんと　 ﾉｰﾘｰﾄﾞ　なんか　やっぱり違いますよね・・・♪

それにしても　海って　本当はこんなに澄んでいていいのですよね。

飲む水が透明で当たり前ながら　海水が　これほど澄んでいると　これはいったい・・と
驚くばかり。　いかに　常識がどこかに消えている生活をしているのかと　感じる瞬間でした

続く　

Ⅱ-⑤ 朝一番の お土産 [おさがりの長靴はいて]

そろそろ　今日の旅メニュー開始
旅館で　清算をしているころ　同じ宿に泊まっていらした廣瀬さんもいらして
昨晩　みせていただいた写真集を　わけていただくことになりました。
私は２冊　譲っていただきました

東京在住の五島生まれの友達へ　（旅前に　会っていた）　と　自分に　２冊おねがいし
廣瀬さんご自信のサイイもいれていただいちゃいました♪

廣瀬さんの写真の中には　表紙からもうかがえる様な　　今はなき日本の素朴な昔の風景や
島の生活のどこかではまだ　当たり前にある風景が覗け

また　その景色が　この島のどこかに実際あるのかと思うﾜｸﾜｸ感を感じるものでした
もちろん　島には観光客もくるわけで　それなりに　生活するには便利な街もあるようですが
入り組んだ島と入り江のある五島　　あちらこちらの景色には　電信柱のない景色がみえます
その景色の中で　島の人々が　普通に生活している風景を覗けたら　尚　嬉しいのです

廣瀬さんは　五島にうまれ　一度島を離れながらも　あらため五島のすばらしさに改めて魅せられ
その風景をカメラで収め続けているかたです
私達　街の人間がそだった子供の頃には　すでになかった海の美しさ　島の生活を知っている方です
今でも　当時と変わらぬ美しい海　島の風景がある五島
今回　旅の前　ガイドブックからみた島の印象は　やはり五島の教会の建物でした
写真集には　教会がありましたが　これがまたとってもいいのです
教会のある島の人々生活観　教会のある島の風景　　
海と共存している島の生活や　島の人々の祭　神楽　
もちろん　一度の旅では　すべてを見れるわけではないのですが
この写真集で見れた写真の景色が　いまいる島々のどこかに　いまだ　本当にあるというだけで　わくわくしてしまいますね





※　廣瀬さんと写真集と記念撮影。　
朝から　今回の五島で一番最初のおみやげＧＥＴ

とっても　いい思い出ができそうです

ありがとうございした
改め　ゆっくり拝見し　また　五島の思い出を重ねてゆきたいです


　　　　　
おさがりの長靴はいて　廣瀬　健二

Ⅱ-④ 島の朝ごはん ご馳走様 ＠新上五島 長崎県

ものすごく　おいしい味噌汁　としか言い表せない　　いただきまーす　　ｗｗ　

たっぷりいい旅気分で始まった港の朝　　たっぷり食べて　笑顔笑顔

　旅メニューへ充電満タン！

ご飯をたべたら　すばらしいとこへ行けるはず！！　　うん　天気さえ　もてば・・・ね！！　ｱｰﾒﾝ

え　雨女？でしょ・・・って　そこ　いわない・・ってば。　たしかに　朝からやる気満々　幸せ満腹

Ⅱ-③ 出航 朝の港

Ⅱ-② 港のある島の朝散歩 @新五島 若松湾 長崎県

おはよう　　朝の若松港です　。散歩をしてみるうち　どんどん明るくなってきました。
どうやら　船が着いた様子　

地元おーぁちゃんは　なにやら　乗る様子はないものの　　下りてくる人に用事があるのか　そわそわしていました。

なぜか　神奈川県の某銘菓のお菓子缶を小脇に抱えていました。

ここで見るとは・・・。我が家にも　もちろんその缶あるのよね　っと　一人で笑っちゃいました。

五島の若松港　　朝一番のフェリー　太古が港を出航する準備。
ここで初めて　昨晩月夜のお散歩した港が　フェリーの入港する港としりました
実は　フェリーがはいってこれるとは思えないほど　タイトな港なんです

これは　五島列島ならではの　狭い湾　入り江ながら　水深が深いという証拠ですよね

博多から　この若松港にくることができる　野母ﾞ商船太古にのってくる様な旅もしてみたいな

http://www.nomo.co.jp/09_taiko_01.htm

閉まりましたよ。　この瞬間もまたすきなんだなぁ～♪

港の目の前は　整備された小さな公園になっており　のんびり朝を過ごすには最高です

ポーっ　ポー！！！！　ｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝ・・・エンジン音があがってきます

そして　港を目の前に　いい感じの学校

さーて　港から船がでていきますよ

船は　まっすぐ背中を見せて進んでいくのと思いきや　ぐるーり回転し始め右折⇒　右舷ってやつですね







登校する中学生と　二人もすれ違いました

　
二人からは　あちらからの挨拶をもらいました。
当たり前のはずの　『おはようございます』　に癒されたり。
 

朝から「ありがとう」　と　いいたい気分になります

「おはよう！」　そう　朝の挨拶を笑顔つけて返してみました。

当たり前の挨拶を　普通にしてくる島の方々と　朝を過ごす一瞬に　幸せを感じちゃいます

「いってらっしゃーい」　大人の私もさすがに　自然とつけたし出るものです。

　7：30　サーァ　いただきまーすの朝ごはんタイムだぞっと♪