馬籠宿水車
店先
新しそうな建物
馬籠の宿は坂道で展望台に到着 高札
木曽路春景
妻籠へ向かいましょう。
天気は快晴。
暑くて上着を脱ごうとしている外人さんを抜かすとき「Too hot」と声をかける。
あとで聞いたことだが名はジョージ(偽名)
ジョージは博士のあとをつかず離れず付いてくる。
十返舎一九の歌碑で写真を撮った。
ジョージも同じように写真を撮っていたが「先に行くね」と声をかけて歩き出す。
ジョージはまた後から付いてくる。
相変わらず後ろから付いてくる。
馬籠峠に到着。
もう放っておいて先に行くことはできない。
一緒に歩いて江戸時代の建物が休憩所になっている立場茶屋に「ブレイクタイム」と声をかけて入った。
囲炉裏に火が入っている。
「囲炉裏は家族が集まって暖を取る場所、川の魚を焼く」と説明をしたらぶら下がっていた魚を指さしていた。
立場茶屋
メッセージを書いている
期待していた立場茶屋前の桜
例年ならまだ咲いていないけど今年は咲いていた
この後も夫婦滝に寄り道して妻籠までいっしょに歩く。