一昨日は本来なら東京五輪の開会式だった。

その日に白血病と戦っている池江璃花子さんが、国立競技場から世界にメッセージを送っていた。

「思っていた未来が、一夜にして、別世界のように変わる。」

「単なる1年の延期ではなく、《プラス1》と考えたい。」

「もう一度プールに戻りたい。希望が、遠くに輝いているからこそ、どんなにつらくても、前を向いて頑張れる。」

病気がわかったときは言いしれないショックだったろう。

でも今は前向きな気持ちと希望を持っている。

純白のドレスが似合っていた。

人々に勇気を与えてくれた池江璃花子さん。

ぜひ復活してほしい。

応援しています。

「一年後の今日、この場所で希望の炎が、輝いていて欲しいと思います。」

と言う言葉で締めくくっていた。

 

 

夢があるから頑張れる

夢があるから努力する

夢は叶えるためにある

夢は人間を幸せにする

 

夢は時に壊れることもある

夢が壊れても夢のかけらが残る

夢が壊れたらジグゾーパズルのようにまた組み立てればいい。

夢は誰にも壊すことはできない。

 

 

太陽は沈んでもまた陽は登る  左は乗鞍岳