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埼玉県川口市の登録有形文化財:旧鋳物問屋「鍋平」別邸を訪ねました。
4代目嶋崎平五郎が建築した西洋文化の風情を取り入れた建物は、
現在川口市母子・父子福祉センターとして使用していました。
明治末頃に建築された和風建築。昭和2年頃増築。
座敷は床、棚、書院を供え、亀甲模様の書院窓や透彫欄間等
数寄屋風の凝った意匠で飾られています。
良かったら お付き合いください。
^^*
ビッグサイズの四阿
主庭・測庭・前庭の三つで構成されているそうです。
左の植物が主木の五葉松
建物の下地下に掘られた通路ろを通り、
池泉回遊式の庭に行き来します。
玄関から、室内に入ります。
黒い床柱は黒檀、他にエンジュなどの銘木が多用された華やかな造り、
寄棟造の離れ、白クマはフランソワ・ポンポンのベアかな?
子とろ 子とろ
ベネチアガラスがはめ込まれたトイレの窓ガラス
◇窓と窓のある風景◇
今日もお出で頂き、ありがとうございました。
明日も、良い日でありますように。
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