ようこそ!
日曜日、回向院別院の次に、お花見で賑わう里見公園に行きました。
無料駐車場があったことは、何時間も無料で止められ良かったけれど
その駐車場から、里見公園まで、川に沿ってだいぶ歩きました。
着いてすぐに目に入った『紫烟草舎』という
北原白秋の移築された家を訪問しました。
『華やかに さびしき秋や 千町田の .
. ほなみがすゑを群 雀立つ』 白秋
良かったら お付き合いください。
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北原白秋紫烟草舎前案内板よると
詩人北原白秋(明治18年~昭和17年)が大正5年の夏から約1年間、
当時小岩にあったこの離れにおいて、すぐれた作品の創作を続けた。
白秋自身、紫烟草舎と名づけたこの建物は、その後、江戸川の
改修工事のためにとりこわされたままになっていた。たまたま、本建物の
所有者、本市在住の、湯浅伝え焏氏の厚意ある提供を受けた市川市は
白秋をしのぶようすとして、家の間どり、木材などすべて当時のままに、
ここ里見の地に復元した。復原の地をここに求めたのは小岩に移り住む
前白秋が真間の亀井院に住んでいたこと、小岩に移ってからも対岸の
江戸川堤から眺めるこの里見の風景や万葉の昔よりゆかりの深い
葛飾の野を、こよなく愛していたことによる。
市川市 / 市川市観光協会
紫烟草舎(しえんそうしゃ)
室内
廊下
庭
室内
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里見公園
◇窓と窓のある風景◇
今日もお出で頂き、ありがとうございました。
明日も、良い日でありますように。
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