ようこそ!
日曜日に越谷方面に出掛けた際、
こしがや能楽堂の見学ができるのを知り寄りました。
能舞台は貸し切りのため、入ることが出来ませんでしたが、
展示室には能楽に関する道具や素材などが展示されていました。
詳細は後日「出かけませんか?」のレポートにまとめる予定ですので、
ここでは そのさわりのみのご紹介です。
良かったら お付き合いください。
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能舞台と中庭見所(石床)
舞台
舞台は舞台に似合う コスプレイヤーが、
貸し(借り)切って撮影に利用していました。
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展示室
般若: 耳元まで裂けた口と、日本の角を持つ鬼女の面で、
女性の激しい嫉妬や怒り、悲しみを巧みに造形化している。-後略-
若女 般若
大鼓
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装束 唐織(からおり)
唐織は女役が上衣に用いる小袖型の装束で、能装束の
中でも最も華麗なもの。綾地に様々な色の給緯糸(えぬきいと)
を縫い取り風に浮かせて文様が織り出されている。-後略-
能舞台の名称
1.鏡ノ間 2.揚幕 3.橋懸り 4.橋懸りの松 5.目付柱 6.常座 7.シテ柱 8.後見柱
9.鏡板 10.後座 11.切戸口 12.笛柱 13.地謡座 14.ワキ座 15.ワキ柱 16.階
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上記展示品は、↓前を向く私の背面壁一面に展示されています。
右前方引き戸の奥が能舞台に続いているようです。
この日は、貸し切りの先客があり、能舞台の見学は出来ませんでした。
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前庭の石燈籠
◇窓と窓のある風景◇
今日もお出で頂き、ありがとうございました。
明日も、良い日でありますように。
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