を見ました＾＾
原作は読んでいました。
話に共感とかできるわけじゃないけど、これをどうやって映画にするんだろーっていうのと
中島監督がメガホンを取ったということで気になっていきました。
中島監督のこれまでの作品と告白の話がまったく結びつかなかったので、おもしろそうだなと＾＾
以下、シネマトゥデイ
から拝借。
チェック：2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐（ふくしゅう）を描くミステリー。『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを作り上げた。『ヴィヨンの妻 ～桜桃とタンポポ～』の松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃、『重力ピエロ』の岡田将生らが共演する。
ストーリー：とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子（松たか子）が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。
映画館は、川崎のチネチッタ
。
ここの雰囲気好きです＾＾
念のため、事前にネットで予約していきました。
感想は、、、
すっごく引き込まれました！おもしろかった！
最初、先生(松たか子さん)の語り長いなーとか思ってたんですが、
気付いたらぐんぐんひきこまれて、2時間あっという間でした。
中島監督ってすごいんですね～。
原作からうまいこと足し算引き算されていて。
他の作品、パコしか見たことないんですが、見たいなーと思いました。
映画の予告やCMもすごく効果的だと思いました。
松たか子さんもさすが！って感じで。こわくて悲しさがあふれてました。。。
岡田将生さんは、ウザイ先生役はまってました＾＾
もちろん木村佳乃さんも美しくておそろしかった。
そして生徒役のみなさま、すごかったです。
みんな、ほんと狂気に満ちてました＾＾；
美月役の橋本愛さん、かわいかったー！
原作よりも衝撃的だったなぁと思います。
一緒に見に行った友人は原作読んでいなくて
内容にびっくりしてましたが(笑)楽しかったようです♪
原作もう一回読み直そうかなーとも思いました。
ところどころ違うので。
以上、告白の感想でしたー★
読んでくださってありがとうございます＾＾